2月28日 冗談を言います。
はっはっは!ついに月曜更新に成功じゃぁ〜。ってこれが当たり前なんですけどね。いやいや久しぶりにきちんと更新です。今回のタイトルではないですが、これが最大の冗談だったりして...
やばっ!早速、オチを言ってしまった。こりゃ文末まとめるの苦労するぞ。なんて思いながら書き進めて行きましょう。で、今回は冗談を言うってことなので、気楽に読んでください。冗談と言っても色々ありますが、ブラックが良いのか、ソフトな感じでふつふつと笑いが起こるのが良いのか?なんて考えてみます。う〜ん。ソフト路線にしよう!理由はありません。俺に苦みばしったブラックが似合うとは思えないからですかね?さて、いざ面白い冗談を書こうと思ってもなかなか書けるものではありません。このタイトルを候補に入れた時点で何が考えていれば良かったのですが、まさか最終日に4票も入るなんて思ってなかったものでネタを用意してませんでした。さてと困ったどうしよう?
人間勘違いってのは良くあることです。でも、確信犯的な勘違いもあります。「知ったかぶり」って奴ですね。なんとか自己主張しようとして当てずっぽうに答えるとドンドン深みにはまるって寸法です。言ってる本人はなんとか取り繕おうと必死ですが、相手は???ってなことも多いようです。そんな会話を...
「豆腐ってさぁ。1丁、2丁って数えるじゃん。なんでか知ってる?」
「おぉ、知ってる。知ってる。うちのじいさんに聞いた事あるよ。」
「まじっ?いやさぁ。昨日豆腐屋の前に差し掛かってふっと気になりだしたら眠れなくてさぁ。」
「なんかちっちゃいことにこだわるなぁ。そんなんで眠れなくなってたら家の前で夜間工事してても眠れないぞ。」
「って普通それ眠れなくないか?まぁ、いいや。なんでなんで?」
「豆腐はさぁ。武器だからだよ。」
「武器?」
「そうそう、拳銃とかも1丁、2丁とか数えるだろ。一緒なんだよ。」
「えぇ、じゃあ武器の基本単位って丁なの?」
「そうだよ。知らねぇのかよ。包丁だってそうだろ?」
「包丁って元は武器なの?まぁ、凶器になることには違いないけどさぁ。」
「何にも知らないんだなぁ。住所なんかに1丁目、2丁目とかあるじゃん。あれも同じ語源。」
「えぇっ!住所が武器?」
「戦国時代は城に攻め難いようにわざと町の作りを複雑にしたんだよ。」
「そういえば、城下町ってのは今でも道が複雑だよね。」
「で、第一砦が1丁目、第2砦が2丁目でって呼んでいたのが今の住所のスタイルになったんだと。」
「なるほどね。防衛ラインをそれぞれ戦国時代は丁って言ってた訳か。」
「ミサイルも地雷もみんな本当は丁なんだよ。」
「えぇ、ミサイルは機じゃねぇの?」
「それは便宜的にそうしてるだけ、うさぎだって本当は羽って数えるけど匹でも間違いじゃないだろ。」
「そっかぁ。でもさ、話し戻るけど豆腐って武器なのかよ?」
「おいおい、しっかりしてくれよ。豆腐の角って頭ぶつけると死ぬんだぜ。」
う〜ん、即興の思いつきで書いてみましたが、どうでしょ?冗談になってました?ってかなんか創作落語みたいになってますねぇ。「こんなんじゃ笑えねぇ〜よ。」とか、「すぐにオチが分ったよ」なんて話しもあるでしょう。まぁまぁそうめくじら立てずに。所詮素人の考える冗談なんてそのものが冗談なんですから...