画像をセミグラフィックに変換します。そう、武田鉄矢(?)です。
彩度を上げます。 彩度を上げる強さを選択することが出来ます。
画面から1m〜2m離れて見てください。何となーく見えて来ませんか? メガネをかけている人は外すといいかも。 そもそもはPC-8001のセミグラが凄くて、PC-6001mkIIでもやってみたくなったのですが、流石に80*40ドットは無茶過ぎでした。 セミグラに誤差拡散法は合わないと思いましたので、今回初めてディザパターン(Bayer型)を使用してみました。
PC-6001mkIIのセミグラの仕様に沿って変換したつもりですが、違う所があればご指摘ください。 エミュで表示させてみるのが良いのでしょうが、どうやってデータの変換をするかが問題。 VRAMのデータ構造を調べてみました。なるほど、なるほど、実はキャラクタだったのですね。 ということはPC-6001mkIIのセミグラは真の力を発揮していない?
バージョン番号が戻っているように思えるのは気のせいです(笑)。