元画像を現在の設定で表示し直します。
元画像の設定を変更した場合は、再表示
ボタンを押さないと反映されません。
彩度を上げます。 彩度の倍率を選択することが出来ます。
モノクロに変換します。 白、黒、灰、明灰色等のグレー系の色のみで変換しても内部処理の都合上ほとんどの場合ただの白黒画像(2色)になってしまいます。 そのようなときにこのオプションをチェックしてください。
Bayer行列のサイズを8×4にしたもの。
アスペクト比
が1:2の画像に対して指定するといいかも(?)しれません。
使用出来る色の中から画像に合わせて指定色分選び減色します。
綺麗に変換出来ない時は、彩度
や輪郭を付ける
、使用色優先
の設定を変更してみてください。
処理方法は以前のツイートを元にしています。
※パレット最適化を選択したときのディザパターンの変換に理解していない部分があって、間違っている可能性大です。 それを理解したうえで使用してください。というか8色以上のディザパターンの閾値の求め方を教えて欲しいです。
パレット最適化
が選択されたときのみ有効で、指定色に元画像の色をそのまま使用します。
64色(RRGGBB)
はR、G、Bを4段階の階調で表現します。
256色(RRRGGGBB)
はR、Gは8段階、Bは4段階の階調で表現します。
4096色(RRRRGGGGBBBB)
は、R、G、Bを16段階の階調で表現します。
32768色(RRRRRGGGGGBBBBB)
は、R、G、Bを32段階で表現します。
65536色(RRRRRGGGGGGBBBBB)
は、R、Bは32段階、Bは64段階の階調で表現します。
変換する色に黒が含まれていない場合はチェックすることにより綺麗に変換出来る場合があります。 お好みで選択してください。
64色(RRGGBB)
、256色(RRRGGGBB)
、4096色(RRRRGGGGBBBB)
、32768色(RRRRRGGGGGBBBBB)
、
65536色(RRRRRGGGGGGBBBBB)
が選択されたときは無効です。
このページの色合いをX68kのVS.X風にしてみたのだけれど、全然そんな風に見えないなぁ。
※誤差拡散にはフロイド-スタインバーグ法、 ディザパターンにはBayer行列と網点行列、 輪郭抽出にはLaplace(8方向)を使用しています。 ノイズ除去はMedianフィルターを参考にしています。
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