boogiepop and others
このページについて
上遠野浩平作の小説「ブギーポップは笑わない」と、そのシリーズの面白さにメロメロに参ってしまったことを表すためのページ(?)。
(まぁいいじゃん)(←上遠野的表現)
一応、ご注意
もし「ブギーポップ」シリーズを未読であるのなら(当然これから読むと?読むよな?)、以下の文は読まれないほうが良いかと思います。初見で面白かったほうが、嬉しさ度が大きいんでは。
Timetable
三作目「ブギーポップ イン ザ ミラー 『パンドラ』」の、ちょぉーっと説明的な「以前の話との交差」を読んでて、ちょっち整理してみたくなりました。いわゆる年表作りというのを一度やってみたかった、つうのもありますけど。
この表作っていて気がついたのですが…「草津秋子が元卓球部員達にクスリを配り始めた時期」がちょっとおかしいような気がしませんか?
この出来事は、木村京子が、末真和子と下校中、霧間凪に締め上げられた後に和子に語られます(100p)。その時彼女は、
『で、たしか三ヶ月くらい前だったんだけど、草津が、いいものがあるからみんなあつまれ、って集合かけたの。』
と、「今から三ヶ月くらい前」であると語っています。
一方、草津秋子は、早乙女正美とマンティコアに「処置」をされて(p143)から「一ヶ月後」、マンティコアに「処理(殺害)」されています(p161)。そしてその翌日(p163)、正美は凪が職員便所で煙草を吸っているところに出くわし、凪は喫煙を理由に二週間の停学処分をうけます。
で、この「二週間の停学が明ける日」というのは、最初に述べた「木村京子が凪に締め上げられる日」の一日後であるとp90にあります。つまり、草津秋子が処置をされて一ヶ月後に殺され、その後、凪が二週間停学をくらうと。マンティコアに処置を受ける前に草津秋子がクスリを配り始めた訳は無いですから・・・ やはり、木村京子さんの言う「三ヶ月前」というのはつじつまが合わないのではないかと。
何故か?
…まー突っ込むだけ野暮などーでもいいことですが。矛盾があるから駄目じゃん、とか言いたいわけでは全く無いです。あのお話を読んでいく際の面白さに比べれば。つうか、比べるのもアホらしいです。だって面白いんだもん。プー
又、私がこのタイムテーブルを眺めててちょっと意外だったのは、「竹田啓司がブギーポップと屋上でだべっていた期間が意外に長い」という事です。この「ブギーポップは笑わない」の初めの章、大体1〜2週間の、あっというまの出来事、と読んでいたのですが。上の京子さんはやはりらりぱっぱであったとすると、啓司がブギーポップと会ってから別れるまで、最低「一ヶ月」+「二週間」+αの日数が経っていることになります。
…話ずれますが、私はこの「啓司とブギーポップが屋上でだべってる」シーンがこの巻では一番好きです。この章だけの短編でも全然オッケーつうくらいです。
以下、「ブギーポップVSイマジネーター」「ブギーポップ イン ザ ミラー」のTimetableに…続くかな。どうでしょう。
勝手な感想
- 1998年 秋
- 小説誌?「電撃HP」に短編「夜明けのブギーポップ」。凪ちゃんのお子様時代のお話。
- 1998年 年末?
- 雑誌「活字倶楽部」99年冬号 にショートエッセイ。ブギーポップと作者との対話形式な?感じ。
- 1999年2月10日
- 電撃文庫より「ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王」発売予定。バレンタインディの一日をずーっと追ったもの、と、↑の活字倶楽部に出てる。
これに併せてか、TVCMの話もちらちら有ったりするようですが。詳細は?- 1999年 3月くらいか
- 電撃文庫のキャンペーンCM、ブギーポップのアニメ。15秒Verと30秒Verを確認。割と良く出来てたかな。走ってる凪はなんかヘンだけど。MediaWorksのSiteにQuickTimeMovieが置いてありますけど、あれってかなり品質悪い(コマ数落ちまくり)です。本物はもっと滑らかにグリグリ動きます。
- 1999年 4月
- 歪曲王、私は、なんかいまいち乗り切れなかったです。いまいち・・・。
電撃HP、2号にも短編が。織崎さん、何時の間にかおさんどん少女に。良し。ちうか、健太郎がどうも好きになれない…いい奴なんだけど- 1999 5月
- 映画「七人の侍」を見てたら、出演者に「上遠野」ちう人が。けっこう多い名字だったりするのかしら。それとも親類縁者?
今後の課題
仮面ライダーコンテストとは何か
健太郎って誰?
同人誌「ブギーポップのカルテ」を何処かでがめる
僕が誰なのか、君はもう知っているはずだ