住所録データベースの新規作成

手順

(1)作成するファイル名の指定
a.初画面のメニュー「ファイル(F)」−「新規(N)」を選択します。
もし一覧画面表示中なら、「ファイル(F)」−「閉じる(X)」で閉じて、上記操作を行います。

b.ファイル指定のダイアログボックスが表示されます。
ここで、作成する住所録データベースの場所(フォルダ名)と名前 を指定します。
フォルダは既定値として完成はがきUv2のインストールフォルダの下に ¥DataBase というフォルダが作成されます。
ここではこのフォルダに、newaddrbook.mdb(拡張子は必ずmdbですが、指定しなくてもよい)というファイルを作成する事にします。
ファイル名を指定して、「開く」ボタンを押します。

(2)通常使用するデータベース
通常使用するデータベースとは、完成はがきを起動したとき自動的に開く住所録データベースです。指定しなければ、起動の都度開くデータベースを指定します。後で設定を変更することもできます。

(3)データベースの名称
データベースの名称とは、ファイル名とは別につける名称です。この名前が、ウインドウのタイトルバーに表示されます。ここでは、「ポチの住所録」とします。「OK」ボタンを押すと、新しい住所録データベースの作成完了です。

(4)作成完了
作成した住所録データベースが開かれ、表示されます。サンプルデータとして、「完成 はがき」という人が登録されています。はじめて完成はがきUv2を使用される方は、このデータを用いて、いろいろ機能を検証してください。