Q & A

よくある質問をまとめてみました。


ダウンロードしたファイルをクリックしても開けません(解凍できない)
DLしたファイルは圧縮されていますので、解凍しないと使えません。
先に解凍ソフトをインストールする必要があります。
Lhasaがおすすめです。
+Lhacaをインストールした後でDLしたファイルをクリックすれば、自動的に解凍されるようになります。

「FULL」「DLL無し」「差分」のどれをダウンロードすればいいの?
「FULL」は、ランタイム+インストールプログラム+ソフトがパックになっています。
「DLL無し」は、ソフト単体です。
「差分」は、バージョンアップしたソフトの中で、新しくなったファイルだけをパックにしたものです。
ランタイムは各ソフトで共通なので、一度でも「FULL」をインストールした事があれば「DLL無し」でもソフトは動きます。

初心者の方は、サイズは大きいですが「FULL」が無難です。
ファイルの操作が一通りできる方なら、「DLL無し」でもいいと思います。
「差分」は前のバージョンを持っている人向けです。

「オーバーフローしました」「型が一致しません」等のメッセージが出て起動できない
何かの拍子で間違ったデータが記録されてしまったと思われます。
オレ作のソフトはデータを主にレジストリに保存しているので、レジストリを操作してデータを初期化する必要が有ります。
レジストリのデータはソフトをアンロードしても消えません。

レジストリの操作は初心者向けではないので、簡易的なものでは有りますが、安全に初期化できるツールを用意しています。
Delregを実行すると、リストにレジストリのキーの一覧が表示されます。
ここに表示されるのはVB製のソフトで、レジストリにデータ記録するものだけです。
キーの名前は大体ソフトの名前と同じなので、消したいキーを選んで「削除」を押すと初期化できます。

間違ったキーを削除すると、そのソフトのデータが初期化されてしまうので注意してください。
仮にこのソフトで全てのキーを削除してもWindowsが起動しなくなるような事態にはならないと思いますが、保障は出来ないので、初期化したいソフトのキーだけを削除するようにしてください。
その他のことは付属の説明書を見てください。

起動したら画面が文字化けしてて読めない
この症状が出るのは「DLL無し」をダウンロードしていただいた方で、
画面が文字化けするのは、お使いのコンピュータに、VB製のソフトで日本語を表示するファイルが入っていないためです。
お手数ですが「FULL」をインストールしていただくか、ランタイムを入れていただくと正しく表示されるようになります。

ランタイムはどこで入手するの?そもそもランタイムって何?
オレはVisualBasicという開発言語でゲームやツールを作っています。
VB製のソフトは、ソフト自体の他にソフトを動かすために多くのファイルが必要で、必要なファイルをまとめたものがランタイムです。
ランタイムにはVB用、Delphi用などあり、それぞれにもバージョンがあります。
Vectorで大抵のランタイムを入手する事が出来ます。
オレのソフトは今のところ、VisualBasic v5.0(SP3)ランタイムか、VisualBasic v6.0(SP3)ランタイムで動きます。
オレの作ったソフトでなくても、VB製の他のソフトも動くので、入れておいて損は無いと思います。

『エドのアトリエ』で、食材・素材/本の調達の仕方が分からない
パソコンの操作に慣れていない方には操作が複雑で、申し訳ありません(_ _)。
スクリーンショットを用意しましたので、解説と合わせてご覧ください。

1.食材・素材の調達の仕方
素材の調達スクリーンショット(アトリエとエクスプローラの画面)
「食材・素材の調達」ボタンを押すとウインドウが出ます。
ファイルは「エクスプローラ」からドラッグドロップします(スクリーンショット右側)。
「エクスプローラ」が分からない、起動できない場合は、
スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「explorer」と入力して「OK」を押すと起動します。

2.本の調達の仕方
本の調達スクリーンショット(Internet Explorerの画面)
スクリーンショットを参考に、ブラウザのアドレス欄などからURLをコピーし、
「本の調達」ボタンを押すと出るウインドウのテキストボックスにペースト(右クリックして出るメニューで「貼り付け」、またはCtrl+V)して「OK」を押します。

URLの取得方法には以下もあります。
Yahoo!
↑のようなリンクの場合は、リンクを右クリックして出るメニューで「ショートカットのコピー」を選択するとコピーできます。
http://www.yahoo.co.jp/
↑のようにURLがそのまま書かれている場合は、URLを範囲指定(マウスをドラッグ)し、右クリックして出るメニューで「コピー」を選択するとコピーできます。
URLの前後にスペースなどが入らないように注意してください。
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