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AJの気に入った言葉・面白いと思った言葉


このページについて

AJが気に入った言葉,面白いと思った言葉,思いついた言葉,意見などをただゝゞ並べてあります。
誰の作か,何処にあったか分かっているもの,判明したものについては括弧書きで書いてあります。同じではないが,恐らくこれが元だろうと思うものがあれば,「○○改」として表記しました。
なお,著作権問題が発生しそうなものについては除外します/しました。


いろんな言葉(50音順)(2002.09.21最終更新)

一応,50音順のつもり。自分の言った言葉,他人の言った言葉,本に出てきた言葉などから,気に入ったもの,面白いと思ったもの,感心した言葉,何かいいなあと思ったものなどを並べてます。
明確な引用は括弧書きしておきますが,思いついたのを書いているため出典不明‥‥というか,何処かで聞いたのか聞いてないのか不明のもの多し。(^^;
※括弧書きのないものも,恐らく引用である可能性が高いです。



とりなカルタ(2000.8.22作成/2003.02.16最終改)

「題目」とあるのが一応正式なもので,それ以外はとりあえず穴埋め〜。(笑)
と:友は何にも勝る宝(将軍@あだち/改)
り:隣人を愛せよ(「汝の隣人を愛せよ」/改?)
な:夏雲に 雷ひとつ 雨誘い(題目:夕立/板東太郎) 
  夏備え 霧纏(まと)う山 青深し(題目:初夏/霧の朝) 
く:雲湛(たた)え 静かに湿る 夏の山(題目:初夏/霧の朝) 
  雲間から 月が出たとて 団子食う(題目:月見/月より団子)
  雲もなく 空にぽっかり 初夏の月(題目:満月/初夏の夜) 
こ:恋は魔物
ゑ:酔うほどに……何とかってのがあったなぁ。
す:「すみません」より「ありがとう」
ゆ:歪められた真実
め:めがねは第2の眼(め)。
さ:逆立ちしても倒立しても真似出来ない。
ま:まずは己を磨くべし
せ:堰(せき)をしても一人(誰だっけ?)
み:実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
  3日経ち 夜道漂う 火柱の香(題目:火事/夜空を焼いた後)
よ:世は無常,されど私は情(じょう)を持ちたい
あ:秋の夜の 仄(ほの)かに明(あか)し 帰り道(題目:月光/夜道) 
  朝霧に 煙りて淡し 山緑(題目:初夏/霧の朝) 
  朝霧に 静かに眠る 山緑(題目:初夏/霧の朝) 
  朝飯を 昼炊き夜食う 怠け者(題目:物臭/食事) 
  朝方に 見た雪景色 夕は消え(題目:春/雪景色) 
  秋雨に 煙る山景(やまかげ) 彼方(あなた)かな(題目:秋雨/山景色) 
  雨上がり 天高く昇る秋空(題目:秋空/雨上がり) 
け:喧嘩するほど仲が良(い)い
わ:我が心 子の一言に 喜憂して(題目:親心/影響) 

  沸かし過ぎ 翌朝入る 夏の風呂(題目:風呂/熱湯) 
た:滝の音は 絶えて久しくなりぬれど 唯川岸の跡ぞ残れる(たき+ほ/MIX)
る:るんるんと そんな時ほど 要注意(題目:スキップ/油断大敵) 

ひ:久々に 外出て目痛い もぐら族(題目:散歩/もぐらの目) 
ん:ん? どうしたんだい おぜうさん(題目:「ん」/迷子) 
か:「頑張れ」と 夏豆食いつつ 見るテレビ(題目:夏休み/高校野球) 

し:自分に限界を作ってはいけない。しかし,今の限界を無視してもいけない。(宗方@山本)
を:男は家の格を上げるために働き,女は家の格を守るために努める。(桂@山本)
そ:そろそろと 歩く吾子の手 空を漕ぎ(与謝野?/改?) 
ら:楽して学成らず。楽して事成らず。
い:いしいしと 団子を食べる 花の下(題目:花見/花より団子) 

ろ:路傍に咲く蒲公英(たんぽぽ)のように強く生きよう。
は:晩秋の 夜道を守る 月明かり(題目:月/秋の夜)  
  春めいて 命短し 無香花(題目:春/雪解け) 
え:越後の縮緬(ちりめん)問屋の隠居で,光(みつ)衛門と申します。(水戸黄門)
て:てふてふを 眺めて採るの 惜しくなり(題目:蝶/昆虫採集) 

お:大(おお)戦(いくさ) 敵は城中 火は家中(題目:城/敵は城中にあり) 
き:気が付けば 霧の中に一人(題目:濃霧/山景色) 
つ:月影に 見惚れ歩を止(と)む 春立つ日(題目:月明かり/立春) 
  月明かり 外灯さへも 影に変へ(題目:月光/冬) 
  月影の 照り弖行き道 確か也(題目:夜道/月光) 
へ:勉強だけの男にならないようにね。(何かの漫画だったと思う。)
に:俄雨 取り込んで直ぐ 復た干して(題目:俄雨/洗濯) 
ほ:干し草に 一人寝てゐる 家の中(題目:秋晴れ/眠り) 
ふ:不思議だね,不思議だね。(誰かの曲の歌詞にあった様な?)
ね:眠れ 眠れ 母の手に(Schubertか誰かの子守歌の日本語版)
む:娘1人 嫁にやるとて 泣く親父(題目:結婚/結婚式) 
	虫寄らぬ 外灯一つ 秋の夜(題目:秋/外灯) 
れ:歴史とは,所詮勝者の言い訳に過ぎない。
ゐ:居場所を探してるんだ,自分の。
ぬ:秋深し 濡れしと紛ふ 風呂の床(題目:秋/風呂) 
も:諸共に あはれと思へ 山桜。
や:八百万の神々の声に耳を傾けてみる
の:野を越え丘越え森を越え南の国へ行きましょう(花の王子?@親指姫?@NHK?)
う:失せものは七度探せ(SIN)(「七度探して人を疑え」だったかな?)
ち:地球が,地球でなくなる日。(大家@園田/改)


          それではさようなら。 THE END

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