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AJが気に入った言葉,面白いと思った言葉,思いついた言葉,意見などをただゝゞ並べてあります。
誰の作か,何処にあったか分かっているもの,判明したものについては括弧書きで書いてあります。同じではないが,恐らくこれが元だろうと思うものがあれば,「○○改」として表記しました。
なお,著作権問題が発生しそうなものについては除外します/しました。
いろんな言葉(50音順)(2002.09.21最終更新)
一応,50音順のつもり。自分の言った言葉,他人の言った言葉,本に出てきた言葉などから,気に入ったもの,面白いと思ったもの,感心した言葉,何かいいなあと思ったものなどを並べてます。
明確な引用は括弧書きしておきますが,思いついたのを書いているため出典不明‥‥というか,何処かで聞いたのか聞いてないのか不明のもの多し。(^^;
※括弧書きのないものも,恐らく引用である可能性が高いです。
- 愛情は分けるものに非ず。増えるものである。(たぶん誰かの科白)
- ……会いたいなあ。(須藤@谷川)
- 青信号。右左見て 渡ってね。(交通安全の標語)
- 言うべき言葉も とるべき行動も 思いつかない。(水元@わかつき)
言えないことや 悲しいことが ふえていく。 でも そればっかりじゃなくて うれしいことだって ふえていく。 そしてもうじき 夏が終わる。(ライム?@わかつき) - 幾千万の星々が,私に語りかける
- 1匹の羊のために99匹の羊を失うのは,愚の骨頂である。(@川原への同調)
- 今の自分に出来ること。
- 今を叱ることは教師の役目ではない。将来へ向け軌道修正することこそが,教師の命題である。
- うれしいよぉ。(七瀬@赤石)
- 笑顔を期待するより,まずこちらから笑いかけよう。
- 「おかえりなさい」
- 覚えるための一番の近道は,まず実際にやってみることだ。
(「習うより慣れよ」ですね。)- 思いは天にも届く。
- 思うことはカンタンで,口にするのも とても カンタンで,だけど 伝えることは難しい。(久美@高河)
- 思う故に我在り。思う故に人在り。
(我が思うのではなく,思うからこそ我が在る。それは世の全てのモノについても亦同様である。)- お役所仕事ってやつだ。(麻宮@和田)
- 女は見栄で生きてる。男は肩書きで生きてる。女は愛に,男は信念に生きたい。
- 帰りたい 自分の場所に 帰りたい――(らいむ@わかつき)
- 風を見たかい?
- 感動を君に
- 昨日という日があったらしい。明日という日があるらしい。だが,わたしには今がある。(一ノ瀬@北村)
- 君は,本当にそれで良いのか?
- 興味は尽きることはない。
- 嫌ってみたところで自分ですからね。(海堂@わかつき)
- 愚者闇於成事,智者見於未萌。(愚者ハ成事ニ闇ク,智者ハ未萌ニ見ル。/多分「孟子」とかそんなの)
――愚か者は事が起こってもなおそれと気付かない。智なる者とは事が表れてくる前にそれと知るものである。
※H14.9.4追記 「史記卷六十八 商君列傳 第八」の中の衞鞅の言った言葉の様です。- 雲間から 月が出たとて 団子食う
- 苦労するほど喜びも大きい
- 好奇心を失うとき,それは人間としての死を意味する。
- 色不異空,空不異色。色即是空,空即是色。(摩訶般若波羅蜜多心経)
(形とは空に他ならず,空とは形に他ならない。形とは即ち空であり,空とは即ち形である。)- 止可談風月――ただ風月を談ずべし。
- 自分の好きな人が自分を好きってすごいなぁ。(@なかじ)
- 「真実」を追究しようとする心意気 (@赤石)
- 人事を尽くしてこその天命。
- 人生を語れる男に,それが私の夢
- 推理は誰だって出来る。最初に気付くこと,疑問に思うこと。それこそが探偵の仕事なんだ。
- 過ぎ去った時は戻らない。今の,この一瞬を大切にしたい。
- 好きなひとに 愛されたいなあ(小町@谷川)
- 図星を指されると,人は皆,立腹する。(@川原)
- 精一杯やって,それで駄目なら仕方ない。(SIN)
- 世界って,広いんですね。(三稜@わかつき)
- そこを譲ったら,俺が俺でなくなる。(SIN/改)
- それは本当に正しいか。
- だが ぼくは そのことで自分を卑下したりしないぞ。(夏目@わかつき)
- だからこそ きらめくような命をかけて
- 唯 其処に在る
- たとえ公然であろうとも,秘密は秘密である。(馬鹿首相・国家機密暴露事件を受けて)
- たとえそれが1本の線であろうと,こだわればもはや芸術である。(奈良にて)
- 辛い時こそ,苦しい時こそしっかりしなければいけない。
- 出掛けて帰りたいと思った所が故郷(ふるさと)。
- 敵は城中にあり。
- 出ないのが 惜しくなる様な 青い空
- 時は未来,所は地球,理由なら不明。(@高河)
- どさ? ゆさ。(何さ? 湯さ。)
- どんなことにも,工夫と改善の余地はある
- どんな花よりたんぽぽの花を貴方に贈りましょう(「夏休みの友」より「たんぽぽ」←歌です)
- 泣いて解決するならばいくらでも泣けばいい。
- 泣いても怒っても仕方ないなら,後は笑うしかないだろう?(川原/改)
- 泣いても笑ってもこれで最後だ。
- 泣く子と地頭には勝てぬ(だれ?)
- 人間なんてそんなもんさ。
- 働けど,働けどなお我が暮らし楽にならざり。じっと手を見る。(石川啄木/改)
- 万人を満足させようと書かれた本は,誰一人として満足させることは出来ない。(D.E.Knuth/改)
- 引ける勇気を持て
- 必要な時見つからないのは,初めから無いより悪い。(SIN)
- 百発の爆弾を落とすより,一粒の花の種を落とそう。(どっかの映画監督)
- 本当に痛いことはね。本当に,ほんっとおに,痛いことはね。麻酔注射の後でやることなんだよ……。(もとちゃん@新井)
- 人間(ひと)が好きでなきゃやってられない。
- 人が出来ることをするのではなく,今の自分に出来ることを精一杯やることだ。(典子@ひかわ/改)
- 人に見せられるようなものを作りたい。
(ソースのことです。)- 人のことよりまず自分のこと。(よく言われるねぇ。最近だと 越智@ほった なんかも言ってたし。)
- 僕の前に蟲(バグ)はいない。僕の後ろに蟲はできる。(プログラマによるパロディ)
- 星に願いを
- 本気で生きてみたい。命を懸けて。
- 「魔が差した」というのが言い訳になるのであれば,全ての人が犯罪者となりうる。
- 味方も納得させられなくって,俺に一体何が出来るだろう。(久美@高河)
- 右の頬を打たれたら,さっさとそこから逃げなさい。
(我が家の家訓でいけば「右の頬 打たれる前に そら逃げろ」というところかな?)
(右の頬を打つってのは確か侮蔑のような意味があったはず。)
(一般に右利きが多いので使うのは右手とし,相手の右頬(即ち向かって左側の頬)を打つことを想像してみよう。)- みつけたい。……自分の本当に信じられるものを。
- もう安心。でももう一度,右左。(交通安全の標語/自作?)
- やっぱアプリはロースペックだよ。
(開発環境の話です。無駄に重いソフトの多さを見るにつけて。)- やるだけのことをやったか,やれるだけのことをやったか。
夜明け前の街並みは,静かで厳かであった。 暁には間然とした寂しさが突き抜けた。 夜が明け,街は少しずつ目覚め始めた。 - よく言われる言葉だが「痛みのわかる人間」。これがなかなかいないんだ。
- よく切れる刀より,適度に切れる刀がいい。タイヤもまた然り。
- 弱い犬ほどよく吠える。
- 楽するための最良の方法は,今努力すること。
- 老兵は只消えゆくのみ。後世へ伝えよ。
- ワシにしかできんこともあればヌシにしかできんこともあろう。
- わたしがいるよ?(宮井@谷川)
- わたしは,ひとつの物語である。
- 我思う,故に我在り。(?)コギト…ユエ…なんだっけ?
- ん?(←そういや,FINAL FANTASYのどれかで,これと同名の曲があった気が。)
とりなカルタ(2000.8.22作成/2003.02.16最終改)
「題目」とあるのが一応正式なもので,それ以外はとりあえず穴埋め〜。(笑)と:友は何にも勝る宝(将軍@あだち/改) り:隣人を愛せよ(「汝の隣人を愛せよ」/改?) な:夏雲に 雷ひとつ 雨誘い(題目:夕立/板東太郎) 夏備え 霧纏(まと)う山 青深し(題目:初夏/霧の朝) く:雲湛(たた)え 静かに湿る 夏の山(題目:初夏/霧の朝) 雲間から 月が出たとて 団子食う(題目:月見/月より団子) 雲もなく 空にぽっかり 初夏の月(題目:満月/初夏の夜) こ:恋は魔物 ゑ:酔うほどに……何とかってのがあったなぁ。 す:「すみません」より「ありがとう」 ゆ:歪められた真実 め:めがねは第2の眼(め)。 さ:逆立ちしても倒立しても真似出来ない。 ま:まずは己を磨くべし せ:堰(せき)をしても一人(誰だっけ?) み:実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな 3日経ち 夜道漂う 火柱の香(題目:火事/夜空を焼いた後) よ:世は無常,されど私は情(じょう)を持ちたい あ:秋の夜の 仄(ほの)かに明(あか)し 帰り道(題目:月光/夜道) 朝霧に 煙りて淡し 山緑(題目:初夏/霧の朝) 朝霧に 静かに眠る 山緑(題目:初夏/霧の朝) 朝飯を 昼炊き夜食う 怠け者(題目:物臭/食事) 朝方に 見た雪景色 夕は消え(題目:春/雪景色) 秋雨に 煙る山景(やまかげ) 彼方(あなた)かな(題目:秋雨/山景色) 雨上がり 天高く昇る秋空(題目:秋空/雨上がり) け:喧嘩するほど仲が良(い)い わ:我が心 子の一言に 喜憂して(題目:親心/影響) 沸かし過ぎ 翌朝入る 夏の風呂(題目:風呂/熱湯) た:滝の音は 絶えて久しくなりぬれど 唯川岸の跡ぞ残れる(たき+ほ/MIX) る:るんるんと そんな時ほど 要注意(題目:スキップ/油断大敵) ひ:久々に 外出て目痛い もぐら族(題目:散歩/もぐらの目) ん:ん? どうしたんだい おぜうさん(題目:「ん」/迷子) か:「頑張れ」と 夏豆食いつつ 見るテレビ(題目:夏休み/高校野球) し:自分に限界を作ってはいけない。しかし,今の限界を無視してもいけない。(宗方@山本) を:男は家の格を上げるために働き,女は家の格を守るために努める。(桂@山本) そ:そろそろと 歩く吾子の手 空を漕ぎ(与謝野?/改?) ら:楽して学成らず。楽して事成らず。 い:いしいしと 団子を食べる 花の下(題目:花見/花より団子) ろ:路傍に咲く蒲公英(たんぽぽ)のように強く生きよう。 は:晩秋の 夜道を守る 月明かり(題目:月/秋の夜) 春めいて 命短し 無香花(題目:春/雪解け) え:越後の縮緬(ちりめん)問屋の隠居で,光(みつ)衛門と申します。(水戸黄門) て:てふてふを 眺めて採るの 惜しくなり(題目:蝶/昆虫採集) お:大(おお)戦(いくさ) 敵は城中 火は家中(題目:城/敵は城中にあり) き:気が付けば 霧の中に一人(題目:濃霧/山景色) つ:月影に 見惚れ歩を止(と)む 春立つ日(題目:月明かり/立春) 月明かり 外灯さへも 影に変へ(題目:月光/冬) 月影の 照り弖行き道 確か也(題目:夜道/月光) へ:勉強だけの男にならないようにね。(何かの漫画だったと思う。) に:俄雨 取り込んで直ぐ 復た干して(題目:俄雨/洗濯) ほ:干し草に 一人寝てゐる 家の中(題目:秋晴れ/眠り) ふ:不思議だね,不思議だね。(誰かの曲の歌詞にあった様な?) ね:眠れ 眠れ 母の手に(Schubertか誰かの子守歌の日本語版) む:娘1人 嫁にやるとて 泣く親父(題目:結婚/結婚式) 虫寄らぬ 外灯一つ 秋の夜(題目:秋/外灯) れ:歴史とは,所詮勝者の言い訳に過ぎない。 ゐ:居場所を探してるんだ,自分の。 ぬ:秋深し 濡れしと紛ふ 風呂の床(題目:秋/風呂) も:諸共に あはれと思へ 山桜。 や:八百万の神々の声に耳を傾けてみる の:野を越え丘越え森を越え南の国へ行きましょう(花の王子?@親指姫?@NHK?) う:失せものは七度探せ(SIN)(「七度探して人を疑え」だったかな?) ち:地球が,地球でなくなる日。(大家@園田/改)