勝手に超拡張!  AJ式ローマ字表記!?

\母
子\
a i u e o yayiyuyeyo hahihuheho wawiwuwewo
 
k キャキィキュキェキョ クァクィクェクォ クヮクィクゥクェクォ
s シャシィシュシェショ シャシュシェショ スヮスィスェスォ
t チャチィチュチェチョ テャティテュテェテョ トヮトィトゥトェ
n ニャニィニュニェニョ ヌァヌィヌゥヌェヌォ ヌヮヌゥヌェヌォ
h ヒャヒィヒュヒェヒョ フヮフィフゥフェフォ
m ミャミィミュミェミョ ムァムゥムェムォ ムヮムェムォ
y イェ ユィユェ ユヮユェユォ
r リャリィリュリェリョ
w ウァウィウェウォ
g ギャギィギュギェギョ カ゜キ゜ク゜ケ゜コ゜ グヮグィグゥグェグォ
z ジャジィジュジェジョ
d ヂャヂィヂュヂェヂョ デャディデュデェデョ ドゥ
b ビャビィビュビェビョ
p ピャピィピュピェピョ
v ワ゛ヰ゛ヱ゛ヲ゛ ヴァヴィヴェヴォ
j ジャジュジェジョ ジャジィジュジェジョ
f ファフィフェフォ フャフィフュフェフョ
q クァクィクェクォ クヮクィクゥクェクォ
c チャチィチュチェチョ チャチュチェチョ
ts ツァツィツェツォ
dz ヅァヅィヅェヅォ
ng カ゜キ゜ク゜ケ゜コ゜
gh カ゜キ゜ク゜ケ゜コ゜
gy ギャギィギュギェギョ キ゜ャキ゜ィキ゜ュキ゜ェキ゜ョ
n


参考:ATOK14の入力用ローマ字表

\母
子\
a i u e o yayiyuyeyo hahihuheho wawiwuwewo
 
k キャキィキュキェキョ クァ
s シャシィシュシェショ シャシュシェショ
t チャチィチュチェチョ テャティテュテェテョ トゥ
n ニャニィニュニェニョ
h ヒャヒィヒュヒェヒョ
m ミャミィミュミェミョ
y イェ
r リャリィリュリェリョ
w ウィウェ
g ギャギィギュギェギョ グァ
z ジャジィジュジェジョ
d ヂャヂィヂュヂェヂョ デャディデュデェデョ ドゥ
b ビャビィビュビェビョ
p ピャピィピュピェピョ
v ヴァヴィヴェヴォ
j ジャジュジェジョ ジャジィジュジェジョ
f ファフィフェフォ フャフィフュフェフョ
c チャチィチュチェチョ チャチュチェチョ
ts ツァツィツェツォ
l
lk
lt
lts
x
xk
xt
xts
n


参考:内閣告示式ローマ字表

\母
子\
a i u e o yayiyuyeyo hahihuheho wawiwuwewo
 
k キャキュキョ
s シャシュショ
t チャチュチョ
n ニャニュニョ
h ヒャヒュヒョ
m ミャミュミョ
y (i)(e)
r リャリュリョ
w (i)(u)(e)(o)
g ギャギュギョ グァ
z ジャジュジョ
d (zi)(zu) ドゥ
b ビャビュビョ
p ピャピュピョ
n



「ローマ字表記に関する内閣告示」

ローマ字表記法に関する唯一(?)の基準である,昭和29年内閣告示。

訓令式準拠の第1表が正式。第2表は,やむを得ない場合に使っても良い変形で,その中に標準式(通称ヘボン式)と日本式の一部が採用されている。


内閣告示第1号

 国語を書き表わす場合に用いるローマ字のつづり方を次のように定める。
  昭和29年12月9日
                      内閣総理大臣 吉田 茂

ローマ字のつづり方

まえがき
1 一般に国語を書き表わす場合は,第1表に掲げたつづり方によるものとする。
2 国際的関係その他従来の慣例をにわかに改めがたい事情にある場合に限り,
 第2表に掲げたつづり方によってもさしつかえない。
3 前2項のいずれの場合においても,おおむねそえがきを適用する。

第1表
                       [( )は重出を示す]
 ┌────────────────┬───────────────┐
 │ a  i   u  e  o │               │
 │ka ki  ku ke ko │ kya  kyu  kyo │
 │sa si  su se so │ sya  syu  syo │
 │ta ti  tu te to │ tya  tyu  tyo │
 │na ni  nu ne no │ nya  nyu  nyo │
 │ha hi  hu he ho │ hya  hyu  hyo │
 │ma mi  mu me mo │ mya  myu  myo │
 │ya (i) yu (e)yo │               │
 │ra ri  ru re ro │ rya  ryu  ryo │
 │wa (i) (u)(e)(o)│               │
 │ga gi  gu ge go │ gya  gyu  gyo │
 │za zi  zu ze zo │ zya  zyu  zyo │
 │da(zi)(zu)de do │(zya)(zyu)(zyo)│
 │ba bi  bu be bo │ bya  byu  byo │
 │pa pi  pu pe po │ pya  pyu  pyo │
 └────────────────┴───────────────┘

第2表
 ┌───────────────────┐
 │sha shi shu  sho   │
 │        tsu        │
 │cha chi chu  cho   │
 │        fu         │
 │ja  ji  ju   jo    │
 │di   du dya dyu yo │
 │kwa                │
 │gwa                │
 │                wo │
 └───────────────────┘

そえがき
 前表に定めたもののほか,おおむね次の各項による。
1 はねる音「ン」はすべてnと書く。
2 はねる音を表わすnと次にくる母音字またはyとを切り離す必要がある場合
 には,nの次に’を入れる。
3 つまる音は,最初の子音字を重ねて表わす。
4 長音は母音字の上に,^をつけて表わす。なお,大文字の場合は母音字を並
 べてもよい。
5 特殊音の書き表わし方は自由とする。
6 文の書きはじめ,および固有名詞は語頭を大文字で書く。なお,固有名詞以
 外の語頭を大文字で書いてもよい。