プロファイルの書き方 注意:ファイル名にスペースがある時(例:Program Files)は、全体を“ で括ってください。    さもないと、Files以降をパラメタと判断してしまいます。 注意:環境変数は、%USERPROFILE% のように%で括って下さい。 コマンド 1.ファイルのコピー(書き潰さない) 書き方: CP コピー元ファイル名 コピー先ファイル名 *コピー先ファイルがあるときは、エラーリターンします。 2.ファイルのコピー(書き潰す:Force Copy) 書き方: FCP コピー元ファイル名 コピー先ファイル名 *コピー先ファイルがあるときは、書き潰します。 3.ファイルの日付比較コピー(Tar like Copy) 書き方: TCP コピー元ファイル名 コピー先ファイル名 *コピー元ファイルが、コピー先ファイルより新しいときコピーします。 等しいか古い場合は、次の命令を継続するかダイアログでたずねます。 4.ファイルの削除 書き方: DELETE ファイル名 5.ディレクトリの作成 書き方: MKDIR ディレクトリ名 6.メッセージ出力(ダイアログで実行時のみ) 書き方: MSG メッセージ内容 7.メッセージボックス 書き方: MSGBOX メッセージ内容   *「キャンセル」ボタンを押すと実行を中止します。 8.外部実行 上の命令に無い物は、外部命令として実行します。ShellExecuteExを使用していますので ウインドーパスおよびファイルとプログラムの関連ずけを参照します。 パラメタ: /WAIT プログラムの終了を待ちます。このパラメタがないときは、 起動してすぐに次の命令を実行します。         /SMALL ウインドーを最小化して実行します。         /FULL  ウインドーを最大化して実行します。 9.ウインドーの変更(これ以外の命令は書かないでください) /SMALL   ウインドーを最小化します。   /FULL     ウインドーを元に戻します。 参考*/WAIT オプションで終了待ちの状態のときは、自動的に最小化します。