あまつぶ

2.17 【最終ベータ?】

 巷では新iBookとかiSub(だっけ?)とかの話題で忙しそうだけど、うちはいつでもマイペース(笑)。

 2.8に書いたAppleScriptがうまく動かないことに関して。AppleScript SDKに入っていたファイルをインストールしてみたらちゃんと動いてくれるようになった(「English Dialect」を「表現形式」フォルダから「Dialects」フォルダに移動しなければいけないのは当然として)。もちろん英語版だけど、通常使う分にはたいして変わらない。
 気になるのは再び8.6にアップデートしてしまったことだが、今のところ以前のような問題は起こっていない。テーマの変更にやや時間がかかる気がするが、フリーズするのではないから我慢できる(笑)。とはいえ、8.5.1でなんら不自由しないことがわかったから、そのうちバックアップしたシステムフォルダに戻すかも知れないけど。

 IconPartyのこと。最終ベータかも知れない1.00b13をリリース。マウスカーソルが化ける問題については結局原因がわからなかったのでこのバージョンでなおっていなければ延期ということになる。
 たしかにカーソル変更ルーチンにはバグがあった。タブレットの消しゴムツールを使うと、ノイズが走る。が、報告されたものはこれとは違い、通常の鉛筆ツールのカーソルが化けるというのだからわからない。一応カーソル変更ルーチンを全面的に見直してみたが、これではたして解決するのだろうか。
 マスク処理関連では、ビットマップ処理に変えてから今までこれといった問題は見つかっていなかったが、今回2つほど修正。いずれも回転がらみだから見つかりにくかったのかな。原因はグラフポートの左上の座標を{0,0}だと決め打ちしていたことだった。回転後以外はそれで問題なかったのだけど、いつもながらしょうもないミスだ。

 FlareMakerというソフトをダウンロードしてきて、ちょっといじってみた。QuickTimeのエフェクトのレンズフレアのフレアを作成するというものだが、なかなか面白い。できたものをファイルとして保存しておいてから別のソフトで使用するという流れは若干面倒だが、どんなフレアが作成できるのかを調べるだけでも役にたちそうだ。
 このソフトのおかげでPositionだとかCount、Offsetといったオプションがなにを意味しているのかわかってきたので、QT-Qの次のバージョンで対応の予定。ただ、OffsetについてはTypeがPolygonの場合は回転角度として使用されているようだが、QT-Qで試してみてもうまくいかなかった。QuickTimeのリファレンスには「穴があく」と書かれているだけで(Spotなどの場合ではまさにその通りなのだが)真相は不明なのだが……。

 CarbonLib 1.0.2 SDKが出ていたのでダウンロードしてみた。システムフォルダにインストールしてあったCarbonLibが1.0d10c3のままだったのでずっと気になっていたのだ。1.0っていうのはOS9についているのかなぁ……。
 Universal Interfacesが3.3.1になっていた。どこが変わったのか細かいところはチェックしてないけど、リリースノートによればTSM ManagerやInternet Configがサポートされたとかなんとか。このあたりは今のところ特に関係ないかな。
 MoreFiles 1.5が入っていたのは結構うれしいかも。PhutをCarbon対応にしようと思った時につまずいたのがここだったし。今はとりあえずPhutで使っているルーチンだけを抜き出したソースファイルを作ってなんとかしているけど、1.5があるならそれを使わない手はない。


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