URL Access Managerを試してみる。
サンプルコードがあるみたいだけど、ドキュメントを読んでいたら
そんなに難しくなさそうだったのでとりあえずトライ。
と、書いてあるとおりにやってみたらあっさり成功。なんと簡単な。
ダウンロード中のダイアログもちゃんと出てくるし、ちょっとした
ことならこれですんでしまうのね。すばらしい。
アップデート情報をテキストに書いておいて、それをダウンロード
させる。そこで、バージョンが新しくなっているかどうかをチェック
し、新しければダウンロードと。ダウンロード→展開うんぬんの部分は
自分で考えると大変そうなので、とりあえずブラウザに委託と(^^;
ってなわけで、IconPartyの次のバージョンではそんな機能がつきそう。
ただ、URL Access ManagerはPPCコードでないと使えないようなので
Carbon版のみの搭載となります。
68Kコードでも、CFMを使えばいけそうな気もしつつ、そのあたり
よくわからないので、保留・・(汗)
それはそうと、更新履歴を表示するダイアログで、スクロール可能な
テキストボックス(っていう呼び方でいいんだろうか)のコントロールを
使ってみた。
ほんとは、手動でスクロールするように・・・と思ったのだけど、
9.1の環境ではなぜかうまく動かない。Xでは動くみたいだけど
それも変な話なので、自動スクロールのほうにしてみた。
表示されてからしばらくすると勝手にスクロールしていくもので、
アバウトボックスとかで使えそうな感じ(ってドキュメントにそう
書いてあるのだけど(笑))。
あとは・・・、バージョンの比較ルーチンが未完成。
1.20b10と1.20だと1.20の方が新しかったり、そのあたりの処理が
結構めんどくさそうな感じ。一部、1.14.1みたいな変なのもあるし、
いろいろ考えないといけないな(^^; |