あまつぶ

11.9 21:30

 とりあえずルータ(RTA-50i)を2日動かして気付いたことなどを多少。まずはMac側。なんかちょっと気になるのは、たまに時計カーソルが出ること。おそらくルータを買ってからじゃないかと思うけど、、本当にルータのせいかどうかは未確認。まあカーソルが時計にかわるというだけなので実害はほとんどないけど。それから、なぜか勝手につながってしまっていることがあるような気がする。Macの電源を落としてからルータを見たらランプが点灯していたりしたのでちょっと気になるところ。それから付属のRT-Monitorというユーティリティを動かしているとTelnetで入れなくなるらしい。知らなくてちょっと焦ってしまった。切断が簡単にできないのが不便なのでRT-Monitorを起動項目に入れていたのだが、あまり奨励される方法ではなさそうだ。切断だけの処理をしてくれるアプリケーションがあればいいなぁと思いつつ、、ないのかしら。AppleScriptのアプレットでそれらしい名前のものが入っていたがこれがうまく動いてくれない。OS8.5だとだめという可能性もあるがどうなんだろ。スクリプトを確認しようと思ったが実行専用になっていてできなかった。うーむ。
 Winの方では、あまり使っていないというのもあるが今のところこれといった問題はなし。まあDiabloができないというのが大問題だという話もあるが。やはり例のパッチを使うとできるということなのだが、いくらやってみてもインストーラが起動しない。ダブルクリックすると「プログラム開始エラー」と出て終わってしまう。ひょっとしたらなにかのランタイムをインストールしたりしないといけないのかも知れないが、謎だ。この件に関してはもう少しチェックが必要そうだ。
 若干問題点や不思議な点はあるものの、それ以外の動作に関しては昨日も書いたけれど順調だ。もう少しいろいろわかったら切断ユーティリティやグローバルアドレス取得ユーティリティなんかを作れたらいいなと思いつつ、さっぱりわからないので予定は未定(笑)。それからLANを構築できる環境が整ったのでそのうちなんかやってみたいなと思う。LANでDiabloは一応できることは確認したが、ディスプレイを共有しているのでアイテム移動くらいしかできそうにないし。ま、できるとしてもファイルの移動くらいになるかな? Winの方にバックアップメディアがないのでMacにコピーしてバックアップするといったことくらいはできそうだ。
 そういえばこのルータ、EtherポートがないマシンでもLANに接続することが可能らしい。そうするとPowerBookもつないで3台でLANを構築することが可能になると思うが、具体的にどんなふうにしたらいいのかいまいちイメージがつかめない。Ether LANで、一部はAppleTalk、一部はTCP/IPというふうにできるんだろうか? できそうな気はしつつ、方法がわからん。勉強しよう(笑)。と、しかしこの疑似LAN機能を使った時にAppleTalkでLANが組めるのかどうか知らないんだけど。。

 最近ちょっと好きだなと思ったインタフェース(笑)。ダイアログの「キャンセル」を「.(ピリオド)」だけで押せるとちょっと気持ちいいかも知れない。MkLinuxの起動ダイアログがそうなっていたんだけど、テンキーだとenterの隣が「.」なので押しやすいような気がしたと。普通はCmd+.でキャンセルだけど、ダイアログによっては「.」だけってのもありかもしれないなと。

 これからArialきらいをアップデート予定なので次回はそのあたりの話かな? ルータの情報については新しいことがわかり次第順次書いていくと。あるていどたまったら別のページにまとめてもいいんだけどそこまでのことは書けないかな……(笑)。

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