2.14 0:00 【QTのエフェクト】 　エフェクト、相変わらず不明。リファレンスを読んでQTCreateStandardParameterDialogなどのAPIを見つけたんだけど、サンプルコードではImageCodecCreateStandardParameterDialogというのを使っていた（しかし長い名前だ……）。これを呼ぶまでの部分はサンプルを見てなんとなく理解できたが、これで得たものをどうやって使ったらいいのかがわからない。得られるものはQTAtomContainerという型のデータらしいんだけどここからどう使うのだろう。最終的にはDecompressImageを使うんじゃないかと思うのでそれまでにImageDescriptionHandleを作ってやらないといけないのだが、、どうしたらいいのやらさっぱり。ひょっとしたら得られたデータを強引にキャストして渡してやればいいのかも……などと思いつつ。 　サンプルコードではMovieにしているので参考にならないし、、適当に試行錯誤してみないとどうにもならないかな。ま、静止画のPixMapにそのまま適用できるのかどうかすらよく知らなかったりするし。 　で、まあなんとかテストバージョンをリリース。まだ単にJPEGの圧縮率を確認しながら変更できるだけなのでどの程度需要があるのかわからないけど、一応公開（笑）。何度も書いているようにサイズ変更と若干のエフェクトが使えるようになればそこそこ便利かなと思いつつ。 　あとはIconPartyをバージョンアップ。なんとか取り消しをサポート。あー、めんどくさかった（笑）。それからテンキーを使って描画する機能も試験的に追加。まだ全然使いやすくないからもう少しなんとかしていかないといけないけど。とりあえず、この機能が満足いくレベルになったら一度正式バージョンにしたいなと。 　にしてもソースの肥大化が著しい。アイコン処理ルーチンだけで100k近くになってしまった。ここはもうあまり増えないかなと思うけど、、どうなることやら。 　昨日書いたとおり今日は手抜きと。

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