2.16 5:30 【時計を作る】 なんとなく時計が作りたくなって突然作成。どうせ作るなら自分でアプリケーションを書いて……とか思ったんだけどもっと気楽にやろうと、かなり久々にZenmaiClock(作者のふじわらさんのページ)を起動。以前にもいくつか作っていたのだけどバックアップが見つからないので(おそらくは壊れて使えないSyQuestのディスクのどこかに入っているのではないかと思いつつ)あきらめて新規に作成。なぜか文字盤が回るという時計とか結構気に入っていたものもあったのだが。 だいぶ使い方を忘れていて思い出すのにしばらくかかったが、なんとか1つ目の時計が完成(ほんとは最初に作ったものが途中で気に入らなくて破棄したから2つ目かな?)。で、書かなくてもわかるかも知れないけどできたものが右のもの。時計自体は、、公開するほどのものでもないと思うのでなし。ZenmaiClockを入手すればこのくらいのものは簡単に作れると思うし、こういうものなら人の作ったものを使うよりも自分で気に入ったものを作った方が面白いと思うしね。まあ、まだこれで完成ってわけじゃなくて納得するまでいじるつもりだからってのもあるけど(6時とか、時針と分針がまっすぐになる場合が妙に間抜けだったりするし。針に薄く枠をつけるだけでも多少は見栄えがよくなるかな?)。もし「これで最終形だ」ってのができたらまたスクリーンを載せようかな(笑)。 もう少しいじって午前か午後かをうまく表示できないかなと思ったのだけど結局挫折。文字盤の裏に24時間周期で回る四角を作って時計の半分の色を変えるという方法を試してみたのだけど、、それを使うと針の影がうまく表示されなくなってしまうようで。。周りに枠をつけるのは、円の塗りの部分を透明にしてやったらうまくいったけど。 しかし丸い時計の上に丸く雪がたまっているのはなかなかおもしろい。この画面だとちょっとわからないけど、しばらく放っておくと時計の上半分に半円状(?)に雪がつもる。初めてみたのでちょっと感激。 こんなスクリーンショットを載せようと思うとやはりイメージをいじるツールがほしい。今回は実際のイメージにできるだけ忠実にというわけでGIFにしてみたけど、これなら256色でなくて128色くらいでもよさそうだ。今はclip2gifで作っているけどclip2gifでは16色とか4色くらいしか選べないし(^^;; また、どんなふうになるか保存するまでわからないし、保存したものを開いて確認……という作業は面倒だ。 JPEGの方はそれなりに処理できるアプリケーションを作ったのでなんとか満足だが、GIFも同じようなものがやはりほしいなぁ。ImageReadyが便利だったけど、、買うほどのお金もないし。それにこれから買うならQT-Qをわざわざ作った意味が(笑)。 GIFでの保存についてはともかく、カラーパレットが固定でない場合の減色アルゴリズムって全然知らないからなー。QTのAPIでそんなんないんかなー(とまたQTに頼る(笑))。 |
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