3.21 4:30 【TurboLinuxをインストールしてみる】 ほとんど役に立っていないDOS/V機にTurboLinux(他のでもよかったんだけど最初から日本語でいけて、FTPからインストールできるというのに惹かれて)でも入れてみようかなとふと思った。よくわからんけどディスクイメージらしきファイルを3つ落としてきてフロッピーにして、それを使ってFTPからインストールできるらしい。Eドライブが1Gくらいあまっていることだし、ちょっとやってみようかなと。 ダウンロードからフロッピー作成まではあっさりとうまくいった。フロッピーにちょっと不良セクタがあったりして大丈夫かなと思いつつ(ええんか(笑))、使えるフロッピーなんてそんなにたくさんないのでまあ大丈夫だということにしてしまう。イメージからのコピーでなにも文句を言われなかったからおそらく大丈夫なんだろう。 できあがった起動フロッピーから起動する。なになに、インストールしたい時はenterを押せとな。enter……と、いろいろ設定をして、、パーティションをどう切ったらいいのかよくわからんが、とりあえずWin用になってるEドライブの部分を消してそこに40Mと残り全部の2つのパーティションを作成。40Mをスワップ用にしてみた(どっかでメモリと同じだけ用意しろと書いてあったような気がしたので)。インストールはFTPからすると、、それからIPアドレスだとかDNSだとかを設定して(ルータだからIPは192.168.0.2、DNSは192.168.0.1でいいんだろか)サーバを指定してインストール……のはずが、サーバを見つけられないらしい。んー、やっぱり設定がまずいのかな? そこから戻って設定しなおし……が、あれ? 戻れないの?(^^;; どうにもわからないのでそこで再起動。再び最初から設定。パーティションはさっき切ったのでokと……IPとかの設定はよくわからんけどDNSのセカンダリに試しにプロバイダのDNSサーバのアドレスを入れてみた。そして接続……が、やっぱりうまくいかない。また再起動。ルータのLEDを見てみるとたしかにDOS/Vの方からアクセスがいっているようなのだが、そこから外には出られていないみたい。んー、なぜなんだろう。。。 なにがまずいのかさっぱりわからないので今日はここまで。やはりルータ経由でインストールというのはややこしいんだろうか。先にダウンロードしておいてローカルディスクからインストールするか、CD-ROMを買ってくるか、あるいはルータをTAとして使って……しかないのかなぁ。うむむ。FAQを読んだらどこかに書いてあるかも知れないからまたそのうちチェックしてみることにしよう。 らんだむかべがみでシステム256色のパターンしか使用できないのを解決するためにGetPictInfoという関数を使ってみた。pictureを調べて例えば使われている色数なんかを教えてくれるらしい。これを使えば最適な256色を選んでそれらの色を使ったパレットを作成なんてことができるはず。 と思ってやってみたのだが、なぜかさっぱりうまくいかない。カラーテーブルを作るところまではうまくいっているみたいだけど、それを使ったGWorldを作ってそこに表示してみても、最初に24ビットのGWorldを作っておいてそこに表示してからカラーテーブルを使ったGWorldにCopyBitsするようにしてみてもできたパターンは元のものと全然違う。システムのパレットを使って作った時とたいして変わらない。。カラーテーブルが得られているならあとはなんとかなると思うのだがまたなにか忘れているんだろうか。うむむ。 QT-Qがほぼ完成というところまで来たから、また他のプログラムに取りかかろうかなというところ。IconPartyの正式版をさっさと作ってしまいたいところだけど、SpriteWorld2をダウンロードしてきたのでRacineで使ってみようかなという気もする。これも作りはじめたのはいつだか忘れたほど前だもんなぁ(^^;;; |