| 6.5 【5405K】 さっきQT-Qの新しいバージョンをアップロードしたら、ページの使用容量が5405Kになってしまった。ベクターで借りているのはたしか5Mだからちょっとオーバーしてしまっているのだけど。。前にも少しオーバーしても大丈夫だったことがあったからそんなもんかなと思いつつ。しかし、そろそろまたやばそうだからなんとかしなければ。 上に書いたように、QT-Qの新しいバージョンをリリースした。昨日書いたように、書き出しルーチンを再び書き換えてファイルに書き出す代わりに既存のハンドルにデータをつないでいくように修正したらあっさり動いた。途中でメモリが足りなくなった場合のエラー処理がちょっと甘いような気がするのでそのあたりを調整しつつ正式バージョンを目指すことに。 に、しても、ファイルに書き出す部分を書き換えてメモリに直接書き出していくことが可能なら、I/O suspensionモードなんてそもそも考える必要がないような気がするんだけどなぁ。書き込む場所を変更するためにはdestination managerを変えないんといけないんだからそれでいいと思うんだけどなぁ……。なにか深い理由でもあるんだろうか。とりあえずは特に問題は起こっていないみたいだから気にしなくていいのかな？ あとは初期設定ダイアログの追加とスクリプトサポートの追加。ウィンドウごとに圧縮方法を変更できるようにするほうがいいかなと思ったのだけど、インタフェースを単純化するためにすべてのウィンドウで同じ設定を使うことにしてしまった。よって、圧縮方法やプログレッシブJPEGを使うかどうかの設定はアプリケーションのプロパティと。このあたりもまだ改良の余地があるな。 今までなにもしていなかったバルーンヘルプへの対応も1.5正式版までにするつもり。必要かどうかはともかく、対応できるものは対応しておこうというわけ。 1.50b1リリース時点でメインのソースの行数が9600行に。10000行になったらソース分割すると決めていたからもうすぐだなー。関数を探すのがかなり面倒になってきたので早めになんとかしたいんだけど（笑）。 |