| 8.4 【QuickTime Updater】 Updaterでアップデートした後、Phutをいじっていたらフリーズして再起動。すると、起動後に、「古いファイルがあって読み込めなかった。アップデートするか？」というダイアログが。アップデートはできたはずだけどなにか問題があったのかなと思い、それに従ってもう一度アップデートしてみる。一度ファイルを読み込んであるからダウンロードはなく（ただし、新しいバージョンがあるかどうかのチェックが入るのでインターネットに接続している必要はある）、あっさりとインストール完了。再起動すると……、また同じダイアログ。 Updaterの指示に従ってダウンロードしたのだから問題はないはずだが、なにか足りないのだろうか。試しにインストーラをダウンロードして実行してみると（これは4.0.2のインストーラでないとだめ）、「Minimum、Full、Custom（だったと思う）」の選択。4.0をインストールした時は「Full」を選んだから、今回もそうする。するとしばらくして、５つのファイルをダウンロード。おお？ これでいけたのかな？ 再起動してみると、例のダイアログは出なくなった。「QuickTime Extensions」フォルダを見ると、昨日書いたものに加えて、「QuickTime Effects」「QuickTime Music」「QuickTime Streaming Authoring」「QuickTime Streaming Extras」が新しくなっていた。そうすると更新されたファイルは４つということになるが……なにか見落としがあるのかしら。とりあえずダイアログが出なくなってくれればそれでいいんだけど(^^;;; しかし、Updaterが、インストールされているものを自動的に判断してくれてもいいんじゃないか？ Minimumでインストールした場合なら問題ないかも知れないけど、みんながみんなそうだというわけではないだろうし。ブラウザのプラグインフォルダのプラグインを更新してくれるくらい芸が細かいんだから、そのくらいのことはやってくれてもいいと思うんだが。わざわざインストーラをダウンロードしてインストールしなおさないといけないというのではせっかくのUpdaterの意味がないぞ。 あ、そうだ。昨日、「再起動しなくてもいい」なんてことを書いたけど、再起動後にダイアログが出ることを考えると再起動しなくてはいけないようだ。この点も修正。 それはそうと、「QuickTime Effects」が新しくなっているのはなんだろう。4.0から4.0.2の変更で機能が追加されたということはないと思うが、どうなのかな。QT-Qになにか追加できるなら面白いが……。 もうひとつ気になるのは、「Minimum」でインストールした場合にこのファイルがインストールされるのかどうか、だな。インストールされず、Minimum環境ではエフェクトが使用できないということになると、4.0上でQT-Qが正しく動作しないという可能性がある。仮にインストールされていても、なんらかの原因ではずされていたら動作しないかも知れない。このあたりはちょっと調べてみる必要があるかも知れないな。また、今回は特にアップデートされていないが、「QuickTime Image」というファイルもあり、これがImportやExportをサポートしているような気もする。これもチェックしてみなくては。 もし必要だということになれば、なんらかの方法で存在をチェックしてやる必要があるし（Gestaltにあるのかな？）、その旨をドキュメントに書く必要もある。そうすると日本語版のファイル名やフォルダ名も必要になるが……うむむ。一緒であることを期待（笑）。 トップページに書いた、浜田高校について。ちょっと検索してみたら高校のホームページを発見。ここ。RealAudioで校歌まで聴けるので、これはもう、いくしか（笑）。ぼくがなぜ浜田高校にこだわるのかを知りたいという方は、こことかこことかこことかこことかこことかここなんかを読むとなんとなくわかるかも（笑）。 関係ないけど旅行記のページを多少見やすくしたつもり。どうかしら。 次回は、杉崎さんに血液型に関するページをいくつか教えていただいたのでそのあたりの話かも知れない。 |