| 8.12 【コンポーネントの存在チェック】 明日は浜田高校の試合。応援せねば。父親が水戸出身なのでけんかにならないことを祈る（笑）。 昨日、16ビットにした時に画像サイズが大きくなってしまうというようなことを書いたが、Exportの時のビット数をチェックしてみたら16ビットというのは存在しなかった。24ビットと32ビットだったから、16ビットはなかったことに。32ビットは、内部での扱いが24ビットだから扱わないと。 それから、ちょっと前に書いた存在しないコンポーネントのチェック方法のこと。QuickTimeのページを見ていたらそれらしいサンプルを発見した。それによると、FindNextComponent()でコンポーネントを探す時にComponentDescriptionのcomponentFlagsMaskメンバに「cmpIsMissing」を指定してやればいいらしい。これで、コンポーネントが存在しない場合にはNULLが返ってくる。ということはGetComponentInfo()でコンポーネントのフラグをチェックしても判断できるということだと思うが、FindNextComponent()の時点で判断できる方が簡単か。 もうひとつ面白そうなサンプルをダウンロードしてきた。「QTFileTransfer」というもの。QuickTimeを使って（おそらくは4.0以降が必要なのだろうが）ファイルのダウンロードができるらしい。本来はストリーミングのための機能だったのだろうが、いろんなことに使用できそうな気がする。簡単に扱えるものなのかどうかはまだ調べていないのでわからないが、この機能を使ったXCMDかなにか作ってみると面白いかも知れない。 そういえば、8.6からURL Access Managerとかいうのが追加されたのではなかったか。こちらはダウンロードだけではなくアップロードもできるらしいけど簡単に使えるのかな。一応ドキュメントはダウンロードしてあるからそのうち調べてみることにしよう。 ちょっと前からだと思うが、音量が保存されなくなってしまった。再起動すると元に戻ってしまうのだが、何が原因なんだろう。たいして困らないといえば困らないのだが、なんだか気持ちが悪くて。 |