9.9 【シェアレジなど】 　Jistっていうソフトを入手。アドレスは、たしかここ。画像にいろんな変形を施すためのソフトなのだが、複数の変形を同時にかけたり、各変形はドローデータのようにあとから微調整できるからいろいろ試してみることができる。微調整中にもリアルタイムでモザイクが解けていくように動くのがなんともおもしろい。写真なんかを変形して楽しむのもいいし、ロゴ作成などにも使えそうな感じ。 　既存の変形だけではなくて自分で関数を作成して変形などということもできるらしいけどこれはちょっと難しい。適当に「x=x+10*sin(x/10)」とか入れてみるとぐにゃぐにゃ変型してくれたが、なんらかの知識がないと取っ付きにくそうな感じだ。 　AppleScriptにも対応している。それぞれの変形をオブジェクトとして扱っているので用語説明を見てもどう使うのかわかりにくいが、記録しながらいろいろいじってみるとなんとなくわかってくる感じ。ただ、変形は試行錯誤して決めるものだと思うから、AppleScriptで……ってのはあんまり使わないかも知れない(^^;;　サンプルとして半分にした画像を保存するものと80*80の範囲に入るように変型するものが収録されているが、それだけならQT-Qでもできるしなぁ（宣伝かい（笑））。 　ちなみに、「一度でも使用した人は好きなチーズの名前をメールしてほしい」とのこと。 　QT-Qの登録とGeneva2Osakaのカンパがシェアレジでできるようになった。Geneva2Osakaはシェアウェアじゃないから登録できないかなと思ったのだけど、あっさりできた。どんな形態でも、ライセンスキーのタイプが指定されたものの中に入っていればokということかな。 　久々にOxydでもやろうかなと思ったら、画面モードが白黒あるいは16色に設定できないマシンでは動かないらしい。最近のバージョンなら動くのかも知れないが、少なくとも3.7cというバージョンはだめだった。このバージョンでないと付属のマニュアルが対応しないし（いわゆるマニュアルプロテクト）、各面のコードも違うし。PowerBookでは動くんだけどRAMディスク内に置くのはちょっとつらい。マウスでしかクリアしてないからトラックボールでやり直してみるのもおもしろそうかなとは思いつつ。

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