PowerMacintosh G3 DT233

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PowerMacintosh G3 DT233
 初代G3の廉価モデル。
 IDEがマスターしか使えなくて、ハードディスクは異音がするけど、いいマシンだ。
 メモリは購入時に128M*2を増設して288M。(内蔵は32M(苦笑)) 未だにメモリ不足は体験なし。
 ハードディスクは内蔵4G+外付2G。この時代になってみるとやはり手狭だ。
 速度的にも特に不満はない。動作音がうるさいのがネックだが。
 レガシーI/Oでつなぐ機器しかないので、しばらくは活躍できそうだ。

MacOS J1-9.2.2
 9.2.2にしてしまった。(スクリーンショットは8.5.1のとき)
 システムフォントは「Jspi Sys」。画面サイズは1024*768。

メニューバー
 「日付 & 時刻」コントロールパネルによるメニューバークロック。「THEXDER」というフォントで表示(つぶれててなんだかわからんけど)。欧文フォントなのでSystemをいじって24h表示にしてある。
 そのすぐ隣にあるアイコンは「WinMenu」という機能拡張。開いているウィンドウのリストを表示してアクティブウィンドウを変更することができる。フリーウェア。
 アプリケーションメニューはアイコンのみ。やっぱりこれでしょう。

右上。コントロールバー(つぶれててよく見えないけど)
 Monitor Bitdepthはかなり使える。
 あとは、以前から使用しているFree RAMとか。

その下、および右下。 Phut Carbon版
 Carbon版、テスト中。OS 8.5.1+CarbonLib 1.0.4での動作は快調。(今は9.2.1+CarbonLib 1.4)
 最近いろいろパレットを使ってみている。

左側。このコンピュータについて
 普段はわざわざ表示させておくなんていうことはないけど、スクリーンを撮るのになにもないというのも寂しいなと思って。
 CodeWarriorとResEditにかなり割り当てているのがわかる。ResEditはやり過ぎの感があるが。

その下。IconPartyのアバウト
 バージョンがつぶれていて読めないが、「1.00」になっている。現在は1.20b10。

見えないけど、スティッキーズ
 たくさんメモがある。これが消えたら結構困るかも。
 大半はプログラム関係のメモかな。やることリストとか。
 リンクしていただいた方のページのリストとか、変わったところでは硬貨と紙幣の重さなんてメモも。

デスクトップ
 見えないな。例によって
Hubble Heritage Project: Gallery Pageからダウンロードした画像。縦長なのでQT-Qで回転させてみた。
 アイコンはかなり減らした。ゲームなんかで解像度を変更したあとがめんどくさすぎて(不純な動機)。
 ポップアップウィンドウでPrivate。プログラムやHPのデータなんかが入っている。一番重要(笑)。
 その隣。Game。ゲームが入ってる(まんまやん(笑))。
 そのさらに隣。Backup。バックアップをとる前のアーカイブが入れてある。中身はフォルダわけしてある。なぜか自作したみかんの皮のアイコンがはってある。

右下、時計
 「ZenmaiClock」で作った時計。メニューバーにも時計があるからなくてもいいんだけど、やっぱりアナログ時計がいいよねぇってことで。日付けも一度に見ることができるからちょっと便利かな。といいつつメニューバーの時計をクリックしてチェックしているような気もする。そろそろまた新しいデザインの時計を作りたいところ。

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