悪女語録?


 ここは完全に自己満足なページです…。「悪女(わる)」を読んでなんかちょっと気に入った言葉などを集めてみています。読んだことがない人にはなんのことだかわからないでしょうが…。
「私の分が多いですけど」
「手伝うわ 煮込み好きなのあたし」(峰岸さん)

…こういう峰岸さんの性格ってなんかいいなぁ。夏目さんと飲んだときにも、「煮込みがおいしいわよ」なんていって注文させてしまうし。自分で頼んだことあるんかな…(笑)。
「このコのよさを知ってるのはオレだけだ そう思うとぐっとくる」(石井さん)
「ぼくは思ったほど勇気のある人間じゃないんだな そんな自分が情けないような みょうにかわいいような」(石井さん)

…石井さんっていうキャラクタはなんか好きです。紺野さんと結婚してアメリカに行ったあとどうしているのかな。
「な…納得できるタイプですね」(麻理鈴)

…こういう感じの台詞、最初の頃よく出てきますが、たしかに納得できたりするので思わず笑ってしまいます。
「安心して あなたに利用価値はないから」
「ああ そーですか!」
「…いまのところはね」(梨田さん)

…うー、梨田さん、こわいっす。この梨田さんが変わったのは、麻理鈴と出会ったからか、もしくは大和さんと結婚したからか。
「人は傷ついてこそ真実とむかいあうんです」「失ってこそ その価値に気付くんです」(大和さん)

…本当に失ってしまわなくてよかった。
「おいしい」
「ほんと」(木村さん)

…この「ほんと」っていう言葉が本当に料理がおいしいっていってるんかなぁとちょっと気になる…。
「わたしにもその宿題やらせていただけませんか?」
「必要ないわ」(峰岸さん)

…これって、「テストしなくても結果はわかっている」っていうことなのかなぁ。そう思うと深い。
「いずれにしろ このわたしならなんとかなるわ」(木村さん)

…すごい自信…。
「どの職場がベストなのかは個人の問題だ」(小野さん)
「だれでもミスのひとつふたあるものよ」(夏目さん)

…峰岸さんの結婚式のときに夏目さんがいたのはよかった(^^
「あなたも変わりませんね 意地悪でマイペースで知らん顔で人をあやつる」(夏目さん)
「ついやさしい気分になってしまったわ」(峰岸さん)
「…やさしい気分のときに 人のおかずとらないでくれませんか」(麻理鈴)
「…あなたに武器があるとすれば そのめちゃくちゃな熱心さかしら」(峰岸さん)
「出世する男は会社と自分のことを考え 出世しない男は出世のことばかり考える」(オセロおじさん)
「みんなはしゃいでますね ハナキンは」
「あなたがいちばんはしゃいでるわよ」(峰岸さん)
「優秀な人間の欠点はね 自分が優秀であることを知っていることよ」(峰岸さん)
「泣かないって決めた
 今度あうまで泣かないって決めた
 でも…遠いね
 どこのだれだかわからないころよりも
 いまのほうがずっと遠いね」(麻理鈴)
「いまの片想いも いい恋なのよ
 だから 自信をもって告白できる そんな女になるころには
 ふられても ああいい恋だった…と
 そう思える女になってるわよ きっと」(梨田さん)
「まあ 木村さんくらい優秀なら できてあたりまえだけど
 あなたにはどうかしらね」(峰岸さん)

…このへんも、わざとけしかけているように思えるなぁ。んー。
「美しさは罪を創り愛を創り そして争いを創ります」(板倉さん)
「どんな人でも恋をすると同じ気持ちを持つのではないかと思います」(板倉さん)
「オレはそういうオマエをばかだと思う ばかだと思うがそれがオマエだ」(小野さん)
「小野さんって ときどきとても親切だと思います」
「おせっかいでバカなだけだ 気にするな」(小野さん)
「山瀬さんのほしいものって なんですか」
「ぼくは …広い心ですね」(山瀬さん)
「一度決めたことを そんなに簡単に投げちゃだめです」(麻理鈴)
「人がいないと あたたかさや明るさが なくなってしまう」(麻理鈴?)
「いい男になんかならなくてもいいのよ いい人間になればいいの」(川合紫)
「強くなければ生きていけない やさしくなければ生きている資格がない」(川合専務)
「自分のセンスが通用しないときもある それが時代であり人生だ」(川合専務)
「私は落ちこぼれです 自分でもわかってます
 でも いろんな人に教えられ助けられてここまできました
 まっすぐ歩いていれば出口はかならずある…と
 たくさんの人にそう教えてもらいました
 人はみんなやさしい 悪い人なんていない
 …そう教えてもらいました」(麻理鈴)
「課長 宝くじを買ったらどうします
 買った翌日から 当たったらなにを買おうかなあと 考えませんか」
「キミは?」
「あれこれ考えて 気分はもう大金持ち。。
「で はずれたら泣くんだろう」
「いえ 楽しんだ分だけ得したと思います(麻理鈴)
「田中の恋です だれでもない田中の恋です
 結果が出たら祝酒でもヤケ酒でもどうぞ
 それまでは静かに見守ってやるのも やさしさですよ」(小野さん)
「恥をかいてもいーじゃないですか あいしてる人のためなら
 パーティを開いてくれる人 集まってくれる人
 そんな人たちがいるなんて 幸せですよ」(麻理鈴)
「いーわよ 帯くらい私たちが回すわ」(村園さん)

 …って、ええんかいな(笑)

「その人がいればなにもいらない そんな恋ができれば…と」(田村さん)
「占いの神様 このコがなにを願ってるのか知りませんが
 その願いを叶えてやってください こんなに一所懸命な願いなのですから」(占い師の人)
「青空に浮かぶもこもことした雲をみると その上に乗れそうな気がするのに 近寄るとただの霧になってしまう」(麻理鈴)
「私はT.Oさんに会えたおかげで
 いろんな人に会えて いろんなことを教わりました
 それをムダにしたくないんです」(麻理鈴)
「…妹になら してもいいと思いますが」(小野さん)
「…いや
 ぼくはとびきりのいい女より ちょっと
 ちょっと悪女のほうがいいですね」(小野さん)

top ↑ introduction ↑ comics