Kiri5_on_NT4.LZH Win NT 4.0 で桐5を動かすためのショートカット(PIF)サンプル
特に説明はありません。タイトルのままです。
圧縮ファイル中にも何も説明文書は入っていません。
ReSort10.LZH TBLデータ初期整列状態変更CMD 桐V5 一括処理サンプル
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【名 称】 TBLデータ初期整列状態変更CMD
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS 6.2 & 桐 Ver.5.02 (Rev.11)
【動作環境】 PC98シリーズ or DOS/V & MS-DOS Ver.5 以上 & 桐 Ver.5
桐8でも動作可能(桐5互換モード)
【作成方法】 LHA X ReSort10.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
一括処理サンプル として、「TBLデータ初期整列状態変更CMD」を
アップロードします。
この一括処理は、いろんなデータ処理を繰り返した後で、データの並び
がぐちゃぐちゃになってしまうことへの対策です。
ただし、本来はデータベースではこの「ぐちゃぐちゃ」は極めて当然の
ことで、入力順序は処理順序や表示順序とは無関係に任意に行われるべ
きなのです。
そして、全データにルールに基づいた「索引」を定義してやることで、
現実にユーザーの前にお目見えするデータ(表示時・データ処理時)は
任意の定義順で整列しているというのが、極めて正しいデータベースの
作法なのです。
とは言っても、気持ち悪いものは気持ち悪い。 (^^;;
また、「未整列」状態の時に既に一定の整列状態と同じに状態なってい
れば(つまり、一定のルールに基づいて、順序良く全データを入力した
状態です)、会話処理の時に妙なカン違いも減るかもしれない。 (^^?
これは元々 Ogo が仕事で使っているものを、桐8でも動作することを
確認して公開するものです。
こんなしょぼいものをどうして公開する気になったかと言うと、幅田
さんの掲示板で、「一括処理で並べ替え条件を選択したい」なんて事
を議論していたからです。
「そんなの、大分前からやってたけどなぁ〜」と私は思ったわけです。
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詳細は圧縮ファイル中の ReSort.TXT を参照して下さい。
ChkVar10.LZH CMD不要変数チェックCMD 桐V5 一括処理サンプル
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【名 称】 CMD不要変数チェックCMD
【制作者名】 悲しげ & Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS 6.2 & 桐 Ver.5.02 (Rev.11)
【動作環境】 PC98シリーズ or DOS/V & MS-DOS Ver.5 以上 & 桐 Ver.5
【作成方法】 LHA X ChkVar10.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、
CMD不要変数チェックCMDをアップロードします。
この一括処理は、一括処理を作る時に変数宣言のみをしておきながら、
現実には一度も使われないままで朽ち果ててしまっている (^^; 不要な
変数をチェックすることが目的です。
全くの白紙状態からスクラッチで一括処理を作成する場合にはこの手の
不整合は起きにくい筈ですが、現実にはどこからか古い一括処理を基に
処理を加除することが多いわけで、その過程でこの手の不整合が極めて
容易に起こり得るし(少なくとも私の場合は (^^; )、一括処理を改良
している内に変数名を変えてしまったり、サブルーチンをごっそり削除
した時に冒頭の変数宣言のみが生きていたりするので…… (^^; 。
とは言っても、これは Ogo が書いたものではありません。
今を去ること4年前、ニフティの会議室に於いて「悲しげ」さんが
- FAPPLI MES(16):【国産桐たんす】「桐」活用とQ&A #12 96/06/27 -
457/457 GCG01371 悲しげ RE:一括処理:変数の管理について
という発言の中で一括処理を丸々記述していたものに Ogo がユーザー
インターフェース部分に手を加えたものです(桐8用に移植していて、
ついでに桐5もほぼ互換性があるようにリファインした)。
あのままニフティの過去ログ倉庫で眠らせておくのはあまりにももったい
ないので、こうして日の目をみせようというわけです。
なお、Win 版の 桐 8 用には別のアーカイブを用意してありますので、
そちらをお使い下さい。
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詳細は圧縮ファイル中の CkhVar.TXT を参照して下さい。
ChkTbl11.lzh TBL データ非破壊チェック CMD 桐V5 一括処理
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【名 称】 データ非破壊チェック
【制作者名】 CXH00647Ogo
【掲載者名】 CXH00647Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS6.2 & 桐 Ver.5.02 (Rev.11)
【動作環境】 PC98シリーズ & DOS/V & MS-DOS Ver.5 以上 & 桐 Ver.5
【作成方法】 LHA X ChkTbl11.lzh
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、
TBLデータ非破壊チェックCMDをアップロードします。
この一括処理は、1ドライブ(パーティション)に存在する 桐5 *.TBL
ファイルを根こそぎ非破壊チェックかけたいという、宮城さんの要望に
応えて作成したものです。
基本的には、桐5が持っている KIRCV.EXE の機能を使っていて、これを
有効に使うために、一括処理と MS-DOS バッチファイルを組み合わせた
ものです。
Windows 版の 桐 では全く役に立ちませんので悪しからず。
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Ver. 1.00 から Ver. 1.10 の間の改良点
1.検査ドライブ名の初期値を桐5の環境設定での「データファイル
パス」を参照するようにした。
2.ドライブ丸ごとのチェックで見つかった *.TBL から、検査不要の
ファイルを任意に除外することを可能とした。
これにより、Windows 版 の 桐 や 桐 以外のアプリケーションが
作成・保持している *.TBL ファイルをチェックから除外できるの
で、無駄な時間が減った。
また、余りに大量の *.TBL ファイルが存在する時に、ユーザーの
時間の都合によって、数度に分けて分割チェックできるようになっ
たとも言えるわけです。
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詳細は圧縮ファイル中のテキストファイルを参照して下さい。
Option12.LZH 汎用オプションメニュー 桐V5 一括処理サンプル
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【名 称】 汎用オプションメニュー
【制作者名】 CXH00647Ogo
【掲載者名】 CXH00647Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS6.2 & 桐 Ver.5.02 (Rev.11)
【動作環境】 PC98シリーズ & DOS/V & MS-DOS Ver.5 以上 & 桐 Ver.5
【作成方法】 LHA X Option12.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、
汎用オプションメニューをアップロードします。
当然ながら、メインメニューに当たる部分は、各自が作って下さい。 (^^;
メインメニューから汎用オプションメニューを呼び出す時のサンプルも同梱
してあります。
この汎用オプションメニューで可能になることは、以下の6つです。
1.桐で組む一括処理システム全体のバックアップ(HD or MO)
2.*.TBL ファイルの非破壊検査
3.桐で組む一括処理システムのバージョンアップ
4.ほんのわずかなユーザーカスタマイズ
5.ファイル管理ソフト(ファイラー)の呼び出し
6.システムのマニュアル(オンラインヘルプ)閲覧
このサンプル一括処理の改変や、自分の一括処理に組み込むなどの応用は、
どうぞ好き勝手にして下さい。私には一切の連絡は必要ありません。
商業用途のシステム開発等にも利用してかまいません(制限あり)。
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Ver.1.10 から Ver.1.20 への変更点
1.「マイクラス桐」ユーザーへの対応
最大同時オープン可能な編集表の数に依存するコマンド表記上の問題
により、「マイクラス桐」では実行できなかった問題を修正。
2.DOS/Vユーザーへの対応
「DOS/V 機でメニュー表示が読みづらい」と指摘されていたのですが、
症状を確認する環境がありませんでした。
97年末ににやっと電源が入った「牛」で確認したところ、何たるこ
とか、桐5のリファレンス2にも書いてなかったのですが、一括処理
内で
画面消去 (**,**)-(**,**),@色,反転
を使った場所は全て異常な表示になっていたのですね。
対策としては、上記場所を全て
画面表示 (**,**)-(**,**)," ",@色,反転
に変更すれば問題ないことを確認しました。
私みたいに、NEC-98 ばかり使ってきた方で、DOS/V も視野に入れざ
るを得ない方がいましたらご参考までに。
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詳細は圧縮ファイル中のテキストファイルを参照して下さい。
Inst_130.LZH 汎用インストーラー 桐V5 一括処理サンプル
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【名 称】 汎用インストーラー
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo (CXH00647)
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS6.2 & 桐 Ver.5.02 (Rev.11)
【動作環境】 PC98シリーズ or DOS/V & MS-DOS Ver.5 以上 & 桐 Ver.5
( DOS/V と MS-DOS Ver.7 は機能制限アリ )
【作成方法】 LHA X Inst_130.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、
汎用システムインストーラーをアップロードします。
端的に言うと、FDやMOの中身をHDにインストールするためのマクロで、
皆さんが作成したデータベースシステムを配布する時に使うものです。
当然ながら「配布すべきデータベースシステム」は、各自が作って下さい。(^^;
ただ単に桐のファイル群をHDにコピーするだけでなく、システム起動用の
バッチファイルも自動作成します。
このサンプル一括処理の改変や、自分の一括処理に組み込むなどの応用は、
どうぞ好き勝手にして下さい。私には一切の連絡は必要ありません。
商業用途のシステム開発等にも利用してかまいません。
もちろん、【 Nifty / FAPPLI / LIB 7 / 桐一括処理 試作評価ルーム 】へ
アップロードするファイルに勝手に取り込む等は望むところです。
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Ver.1.20 から Ver.1.30 への変更点
1.「マイクラス桐」ユーザーへの対応
最大同時オープン可能な編集表の数に依存するコマンド表記上の問題
により、「マイクラス桐」では実行できなかった問題を修正。
2.DOS/Vユーザーへの対応
「DOS/V 機でメニュー表示が読みづらい」と指摘されていたのですが、
症状を確認する環境がありませんでした。
97年末ににやっと電源が入った「牛」で確認したところ、何たるこ
とか、桐5のリファレンス2にも書いてなかったのですが、一括処理
内で
画面消去 (**,**)-(**,**),@色,反転
を使った場所は全て異常な表示になっていたのですね。
対策としては、上記場所を全て
画面表示 (**,**)-(**,**)," ",@色,反転
に変更すれば問題ないことを確認しました。
私みたいに、NEC-98 ばかり使ってきた方で、DOS/V も視野に入れざ
るを得ない方がいましたらご参考までに。
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詳細は圧縮ファイル中の INST_SYS.TXT を参照して下さい。
HTMLmk22.LZH HTMLファイル作成CMD 桐V5 一括処理サンプル
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【名 称】 HTMLファイル作成CMD
【制作者名】 Ogo (CXH00647),林檎 (HGE01740)
【掲載者名】 Ogo (CXH00647)
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS6.2 & 桐 Ver.5.02 (Rev.11)
【動作環境】 PC98シリーズ or DOS/V & MS-DOS Ver.5 以上 & 桐 Ver.5
【作成方法】 LHA X HTMLMK22.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、
HTMLファイル作成CMD(改)をアップロードします。
この一括処理は、桐5で作成したデータベースをより有効活用するため、
インターネット上でホームページの一部としてデータを公開することを
想定し、データをHTML(Hyper Text Markup Language)ファイルの
形で出力するものです。
更に Ver.2.0 の【超目玉】として、任意の桐 TBL ファイルをHTML
ファイルに書き出す機能が追加されました。
HTMLのタグなどの詳しいことを知らなくても、ホームページで桐5
のデータを鼻唄まじりで公開できるようになったということです。
このサンプル一括処理の改変や、自分の一括処理に組み込むなどの応用は、
どうぞ好き勝手にして下さい。私には一切の連絡は必要ありません。
もちろん、【 Nifty / FAPPLI / LIB 7 / 桐一括処理 試作評価ルーム 】へ
アップロードするファイルに勝手に取り込む等は望むところです。
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Ver. 1.20 から Ver. 2.00 の間の改良点
1.HTML書き出しウィザードを導入。
ユーザーの指定する任意の 桐 TBL ファイルを、一覧表形式・
カード( Frame )形式から選択して HTMLファイルに書き
出す事が可能になった。
しかも、カード形式の場合には、メニューに当たるファイルま
でも自動で作成してしまいます。
これは画期的なことだと思う。 (^O^)v
この一括処理が、このまま仕事に使えるじゃないか !!
おいおい、シェアウエアぐらいの価値は充分ありそうだなぁ...
Ver. 2.00 から Ver. 2.10 の間の改良点
1.「マイクラス桐」ユーザーへの対応
最大同時オープン可能な編集表の数に依存するコマンド表記上
の問題により、「マイクラス桐」では実行できなかった問題を
修正。
2.マニュアル閲覧時の画面表示改善
プログラムの中からマニュアル等を画面表示する場合に、キー
操作がわかりづらかったので、表示を微修正。
3.Wizard 関係のドキュメントの微修正。
Ver.2.10 から Ver.2.20 への変更点
1.DOS/Vユーザーへの対応
「DOS/V 機でメニュー表示が読みづらい」と指摘されていたのですが、
症状を確認する環境がありませんでした。
97年末ににやっと電源が入った「牛」で確認したところ、何たるこ
とか、桐5のリファレンス2にも書いてなかったのですが、一括処理
内で
画面消去 (**,**)-(**,**),@色,反転
を使った場所は全て異常な表示になっていたのですね。
対策としては、上記場所を全て
画面表示 (**,**)-(**,**)," ",@色,反転
に変更すれば問題ないことを確認しました。
私みたいに、NEC-98 ばかり使ってきた方で、DOS/V も視野に入れざ
るを得ない方がいましたらご参考までに。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
詳細は圧縮ファイル中の HTMLMAKE.TXT を参照して下さい。
G_Conv11.LZH 各種グラフィックファイル相互変換バッチ
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【名 称】 各種グラフィックファイル相互変換バッチ
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo (CXH00647)
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-DOS6.2
【動作環境】 PC98シリーズ & MS-DOS Ver.5 以上 ( DOS/V 不可 )
【作成方法】 LHA X G_Conv11.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
【 FGALDC MES7市販□松桐松茸・熱血K3同好会】 で話題にしていた、
各種グラフィックフォーマットの相互変換バッチファイルです。
元々の目的は、巷に溢れかえっている Windows 用のグラフィックファイルを
各種DOSのアプリケーションで活用することです。
特に、松・桐が扱う *.GRP 形式の画像は、市販でも NIFTY でも、殆ど入手
不可能の状態ですので、うまく活用できればシメタものです。
尚、最低限、1つのフリーソフトを別途ダウンロードする必要があります。
詳しくは、同梱の G_CONV.TXT をごらん下さい。
※ 画像閲覧 及び コンバート元ファイルとして使える形式(拡張子)
"MAG","BMP","GIF","GRP","Q0","RLE","B1","R1","G1","E1","ALG",
"B","R","G","ST4","STF","PCK","ZIM","DRA","DRH"
※ コンバートによって作成できるファイルの形式(拡張子)
"BMP","GRP","MONO(GRP)","GIF","ZIM","ST4"
また本バージョンより、弱視者の方への配慮をした、 _GC.com と _K3.com
を同梱しています。
更に、ファイラー等から「汎用画像ビューアー」としても使いやすいように
配慮を加えています。
追記.
Vector Design THE COMMON for Software の グラフィックローダーのページ で
Gload.com を入手できます。
Batch100.LZH [98] 定型サイズFAX送付バッチ
Vector Design THE COMMON for Software の HTEXT のページ でも入手できます。
FAX送付バッチ
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【名 称】 業務用定型サイズFAX送付バッチVer. 1.00
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo (CXH00647)
【製作環境】 PC9801 BX/U2 & MS-DOS5.0
【動作環境】 PC98シリーズ & MS-DOS Ver.5 以上
【作成方法】 LHA X Batch100.LZH
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
(このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】
FFAX LIB 9 で公開された STSF Ver. 1.0 や Lesqua Ver.2.22 その他を使って、
テキストファイルを 変換→即送信 する活用事例です。
MES 15 において 【業務用定型サイズFAX送付バッチ ( for PC-98シリーズ )】
を公開すると発言したのですが、やっと一応の納得がいくモノができたので、
公開いたします(難行苦行の末、やっとここまでこぎつけました...(^^ゞ )。
オマケで、特定の条件で使用可能な、大変便利なバッチ実例を同梱しています。
使用するためには、幾つかのオンラインソフトを別途ダウンロードする必要が
あります。同梱ドキュメントファイルにソフトの一覧がありますので参照して
下さい。(既にバージョン・ファイル所在が大幅に変更されていますが (^^; )
注)ドキュメントファイルはテキストファイルですが、下記ソフトで閲覧して
みると...
FORUM
LIB
No.
Size
File-Name
Caption
Nifty-FGALTLB
5
580
28,763
HTEXT913.LZH
HTEXTハイパードキュメントツール(PC98)
Nifty-FGALTLB
5
579
28,316
HTEXTA13.LZH
HTEXTハイパードキュメントツール(DOS汎)
Nifty-FGALTLB
5
578
29,146
HTEXTV13.LZH
HTEXTハイパードキュメントツール(DOS/V)
Nifty-FGALTLB
5
582
2,073
HT2HTML1.LZH
HTEXT→HTML変換ツール
Stsf17 .LZH [DOS ] テキスト→STARFAX形式 90゚回転 ファイルコンバータ
===========================================================================
【名 称】 STSF version 1.7 (テキスト→STARFAX形式 ファイルコンバータ B4対応版)
【制作者名】 SHINJI (NIFTY:HBA01167)
【掲載者名】 SHINJI (NIFTY:HBA01167)
【動作環境】 日本語MS-DOS 3.x以降
【作成方法】 LHA E Stsf17.LZH
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【補足説明】
90度回転専用のコンバータです。90度回転とはこんな感じです。(^^)
+-------+
+-------------------| |
| +---+ +---+ +---+ | F |
| |ABC| |GHI| |MNO| | A |
| |DEF| |JKL| |PQR| | X |
| +---+ +---+ +---+ | 機 |
+-------------------| |
←紙送り方向 +-------+
特徴は
・PC-9801(ハイレゾ含む), J3100, DOS/V の各機種では自動的に機種を判別
してシステム(ROM)フォントを使用して変換します。
FONTX2 形式のフォントファイルを使うと日本語MS-DOS汎用 だと思います。
・PC-9801 または AT機の DOS/V モードではレイアウト確認が画面上で出来
ます。
・罫線変換対応。JIS→PC-98, PC-98→JISなど。
・文字の大きさはFONTX2形式最大の 255x255 dot まで対応
内部でさらに拡大する事により 720x720 dot (約64Kbytes) まで対応。
文字を縦長や横長に変形できます。
(ただし途中で文字の大きさやフォントを変えることはできません)
・任意のサイズのページを1ページに縦方向や横方向に複数ならべる事がで
きます。
・ファインモードと標準モードに対応。
・文字間や行間を1ドット単位で設定可能。
追記.Vector Design THE COMMON for Software の フォント ツール のページ
で FONTX2 フォントを扱うためのソフトを入手できます。
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【名 称】松茸外字ユーティリティーVer.1.10 ( FTX2MATU.EXE , MATU2CHF.EXE )
【登 録 名】Mttk_Fnt.LZH
【制作著作】HBA01167SHINJI
【掲載者名】CXH00647Ogo
【動作対象】日本語 MS-DOS ver.3.x以降の MS-DOS 汎用の筈です。
【作成方法】LHA E Mttk_Fnt.LZH
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【補足説明】
松茸・桐・松の愛好者にとって、松茸外字をどうするべきかは大問題です。
この『松茸外字ユーティリティー』には、松茸外字用の2つのツールとオマケツール
が入っています。
1.FTX2MATU.EXE (FONTX2 フォント を松茸外字に Merge する)
2.MATU2CHF.EXE (松茸外字を FONTX2 フォント に Merge 可能にする)
オマケ.X2CLEAN.EXE (FONTX2 フォント と GAIJI36.DIC のゴミを除去する)
因みに、98ユーザー には 余り馴染みのない FONTX2 フォント ですが、入手方法は
ドキュメントに記載してあります( Windows の TrueType フォント等を流用すれば
任意のサイズのフォントが入手できます)。
このツールの効果としては、
1.外字作成が大変容易になる。特に、 32ドット以上のサイズの印刷用外字
を、TrueType 並の品質で作成できるのがウレシイ。 (^O^)v
2.DOS/V の V-TEXT システムにて、松茸外字を汎用で使える。
また FONTX2 フォント を利用する パソコン FAX ソフト 等で、松茸外字が送信
できる。
追記. Vector Design THE COMMON for Software の フォント ツール のページ
で FONTX2 フォントを扱うためのソフトを入手できます。
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【名 称】 FTMIL version 1.0
【登 録 名】 FtMil_10.LZH
【制作者名】 SHINJI
【掲載者名】 SHINJI (HBA01167)
【動作環境】 PC-98系専用
【作成方法】 LHA E FtMil_10.LZH
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「ビットマップフォントファイル表示」
FTMIL.EXE version 1.0
このプログラムは PC-9801/9821 及び 98 互換機のノーマルモー
ドで以下の形式のフォントファイルを一覧形式で表示します。
・FONTX2 の 半角・全角ファイル
・FONTX2 の CHF ファイル
・USKCG16.SYS/USKCG24.SYS の NEC 標準外字ファイル
・松茸外字ファイル 16/24/32/36/40 ドットファイル
特徴は
・自動的にフォントの種類を判別します。
・同時に2つのファイルを見ることができます。
・起動後に新たにファイルを選択できます。
・2倍、4倍の拡大表示ができます。
・最大 255×255ドットのフォントファイルが閲覧できます。
ただし、拡大表示ではみ出た部分は表示できません。
・起動時にファイル名を指定しない場合、ファイル選択画面に
なります。ツリー表示でディレクトリを変えることもできま
す。各ルートディレクトリに DFMTREE2.DAT, FDTREE.DAT,
FILMTN.DIR があればファイルから ディレクトリ情報を読み
ますので時間が掛かりません。
文字の大きさは FONTX2 形式最大の 255×255 まで対応してい
ます。
追記. Vector Design THE COMMON for Software の フォント ツール のページ
で FONTX2 フォントを扱うためのソフトを入手できます。
このアーカイブの中身は以下の通り。
Ogo の DFMH / ELIS カスタマイズ設定ファイル
Ogo が 重宝しているバッチファイル群
オマケ
Ogo の DOS 基本環境設定ファイル
( CONFIG.SYS → CONFIG.OGO , AUTOEXEC.BAT → AUTOEXEC.OGO )
( DFMH.CFG → DFMH_CFG.OGO , ELIS.DEF → ELIS_DEF.OGO )
( 拡張子 *.BAT ですが、私は全て BATCP で *.COM 化しています)
123.BAT
は Lotus 1-2-3 R2.?J を起動して、いきなり *.WJ? のファイルを
読み込ませるバッチ(ファイラーで、パラメーターにファイル名を付して起
動します)
CLONE.BAT
は 同一ディレクトリに別名でファイルコピーをするバッチ(ファ
イラーで、パラメーターにコピー元ファイル名を付して起動します)
COMMAKER.BAT
は テキストのバッチファイルを BATCP で COM 化するバッチ
(ファイラーで、パラメーターにテキストバッチファイル名を付して起動し
ます --- バッチファイルの拡張子は .TXT の方が良いと思う )
EL.BAT
は テキストエディター ELIS でテキストファイルを編集する際に、
ファイルの拡張子により起動時パラメーターを変更するバッチ(ファイラー
で、パラメーターに編集ファイル名を付して起動します)
KIRI.BAT と X.BAT
は 桐 を起動して、いきなり *.TBL や *.CMD を編集状
態に持ち込んだり実行したり、当該ディレクトリを初期データディレクトリ
としたりするバッチ。 X.BAT は選択肢を出さず、いきなり編集・実行に移り
ます(ファイラーで *.TBL や *.CMD を選択して、 X X と2回連打で、即座
にファイルを扱えるように [ X.BAT ] の名前にしてあります)。
別途 EKIRI.COM が必要なのですが...
LZH.BAT
は LZH 圧縮ファイルをいきなり解凍してしまい、そのままウィルス
チェックをかけて、LZH ファイルのタイムスタンプを含まれているファイル
の最新のファイルのタイムスタンプに統一するバッチ(ファイラーで、パラメ
ーターに圧縮ファイル名を付して起動します)
オンラインソフトをハンドリングする時に誠に重宝します
MEMORY.BAT
は メモリーの使用状況を報告するバッチ(ただし、このバッチ
や必要に応じて使っているオンラインソフト自身がメモリを一部占有してし
まうので差引計算が必要ですが (^^; )
VIEW.BAT
は どんなファイルでも1つのコマンドで中身を閲覧できるように
「拡張子によるビュアー切り換え」を行なうバッチ(ファイラーで、パラメ
ーターに閲覧ファイル名を付して起動します)