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Part-1  桐 Ver.8 のシステム(サンプル)

 
Mark   ExChgK3.LZH 桐8/桐9拡張子関連付け変更アプレット 02/11/01  252,476 bytes

ExChgK3.LZH 桐8/桐9拡張子関連付けの相互変更アプレット
========================================================================
【名  称】 桐8/桐9拡張子関連付けの相互変更アプレット
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows 2000 Pro sp3 & Delphi 6 Pro
【動作環境】 桐 Ver.9 と Ver.8 が両方動く環境
【作成方法】 LHA X ExChgK3.LZH
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】


  今まで 桐8 を業務に使っていた人にとって、プラットホームとなる
  桐 自身のバージョンアップはバージョン管理の上からも面倒な話です。

  これまで桐8で利用していたものが、新バージョンでは利用できない
  ところがあるかもしれない。
  利用はできるけど手直しが必要なところもあるかもしれない。

  では、「現行の桐8システムを継続的に利用・保守する必要があるが、
  新バージョンでの新システムも平行的に開発・テストしたい」という人
  はどうすれば良いか?

  桐9をインストールする時に桐8を削除しないことを選択すれば、両者
  は併存可能であることはご承知だと思います。
  両バージョンのシステム平行稼働に当たって、問題になるのは「拡張子
  の関連付け」だけだと言ってもいいでしょう。

  では「拡張子の関連付け」だけを両バージョン間で相互に入れ替えでき
  れば、ほぼ問題は消えるはずです。

  既存の桐8システムを稼働・保守する時は「拡張子の関連付け」を桐8に。

  桐9システムの開発や既存桐8システムの桐9上での動作確認・改造等を
  行なう時は「拡張子の関連付け」を桐9に。

  このアプレットは、そんな環境変更(拡張子の関連付け)をワンタッチで
  行なえるユーティリティです。

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Mark   Link_110.LZH 桐8用 HTML 内ハイパーリンク設定CMD V1.10 01/12/27  29,062 bytes

Link_110.LZH 桐8用 HTML 内ハイパーリンク設定CMD V1.10
========================================================================
【名  称】 桐8用 HTML 内ハイパーリンク設定CMD V1.10
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows 98 SE & 桐 Ver.8 (sp6)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
【作成方法】 LHA X Link_110.LZH
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  桐8用 HTMLファイル内ハイパーリンク設定CMDをアップロード
  します。
  単刀直入に言えば、桐8が一覧表印刷機能により書き出した HTML 形式
  ファイルのデータに URL やメールアドレスが入っている場合に、これに
  対するハイパーリンクを HTML ファイルに埋め込むものです。

  桐8では URL やメールアドレスが入っていても、これを単純文字列と
  してしか認識せず、人為的に <A HREF="〜"></A> を含ませた項目値を
  作成しても、わざわざ "<"">"&lt;&gt; のメタ文字に
  展開してしまい(これはハイパーリンクを除外すれば、誠に正しい仕様
  なのです)、折角 桐8 で書き出した HTML ファイルなのに、どこにも
  リンクできないという悲しい仕様を補完するものです。

  Ver.1.1 で <A HREF="リンク先">リンク文字列</A> というリンクタグ
  を html 出力した場合のリンク設定も可能としています。

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Mark   CSV_CR10.LZH 桐8用 CSV内「強制改行」変換CMD 01/10/18  13,455 bytes

CSV_CR10.LZH 桐8用 CSV内「強制改行」変換CMD
========================================================================
【名  称】 桐8用 CSV内「強制改行」変換CMD
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows 98 SE & 桐 Ver.8 (sp6)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
【作成方法】 LHA X CSV_CR10.LZH
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】


  桐8用 CSV内「強制改行」変換CMDをアップロードします。
  単刀直入に言えば、 CSV テキストファイルの項目内(セル内)改行を
  「」JIS #2279 (段落記号) という文字に置き換えてしまいます。
  もちろん、桐の TBL や WFM, RPT の定義で 「」JIS #2279 (段落記号)
  を強制改行文字として扱うことを前提にしています。

  - - -

  マイクロソフトのアプリは項目内(セル内)改行がある場合に、CSV
  テキストファイルに保存しようとすると、 MS-Access と MS-Excel では
  互換性のない形式で書き出してしまいます。
  具体的には、項目内(セル内)改行を MS-Access では通常の改行コード
  (x0D0A)で書き出すのだが、 MS-Excel では 極めて異常な改行コード
  (x0A これは MS-DOS/Windows では異常コードで、 UNIX 環境での標準
  改行コード)で書き出すのです。
  その結果、MS-Access でさえも MS-Excel の CSV データを正常に読み
  込むことが不可能になっているという「超クソ仕様」です。

  で、管理工学側では「桐8は MS-Excel の仕様の CSV のみに対応しており、
  同じデータベースソフトの MS-Access の CSV データを正常に扱えない」
  という極めて信じがたい中途半端な仕様になっているのです(もちろん、
  データの中に項目内改行がない場合には全く問題がありませんが)。

  通常の処理ではこの壁を乗り越えることはできません。
  私自身、仕事の関係でどうしても大量のこの手のクソデータを一括取り
  込みする必要に迫られてしまいましたので、この一括処理を作ったと
  いうことです。

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 LoopTest.lzh は Bench10.lzh に統合されました

 
Mark   Bench10.LZH 桐8 ベンチマークテスト 01/01/24  16,861 bytes

Bench10.LZH 桐8 ベンチマークテスト
========================================================================
【名  称】 桐8 ベンチマークテスト
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows 98 SE & 桐 Ver.8 (sp6)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
【作成方法】 LHA X Bench10.LZH
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  この一括処理は、貴方の桐システムの実行環境(実用速度)を確認する
  ためのものです。

  桐を実務で使うのに、一体どの程度のスペックを持った機械が必要なの
  でしょうか?
  また、同一スペックの機械であっても、環境設定によって天と地ほども
  運用時の速度に差が出るはずです。
  そして、大きな問題として、同一スペックで「より」能力が低い機械は
  購入の選択肢から外す検討をする必要も出るでしょう。

  もちろん、自分1人で1台のみでベンチマークをやっても意味はありま
  せん。より多くの環境と比較してこそ、相対的な比較の意味が出て来る
  筈です。

  と言うことで、比較報告用に専用掲示板を1つ立ち上げました。


    すみません。現在はこの掲示板は活きていません。


  ドキュメントに書いてある様式で貴方のベンチマーク結果を
  教えて下さい。

  機械自慢が目的ではありません。

  遅い機械は遅い機械で、どの程度のことができるかの指標として有益な
  資料になるはずです。

  あくまでも、業務に使う上での皆さんの大まかな判断基準を掴むための
  指標になればと思っています。

  なお、私自身も「桐にとって理想的な環境」を実地的に把握している
  わけではありません。
  情報を集めることによってガイドラインが見つかるかもしれません。

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Mark   VerUp10.LZH バージョンアップファイル配布CMD 桐8 V1.0 01/01/01  27,095 bytes

VerUp10.LZH バージョンアップファイル配布CMD 桐V 桐V8 一括処理
========================================================================
【名  称】 バージョンアップファイル配布CMD 桐V8
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows NT 4.0 WS sp6a & 桐 Ver.8 (sp6)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
【作成方法】 LHA X VerUp10.LZH
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  桐V8 一括処理サンプル として、バージョンアップファイル配布CMD
  をアップロードします。

  この一括処理は、既存の桐システムのバージョンアップ版を開発した時
  に、それを配布するためのものです。

  自分の手元にたった1つだけ存在する唯一無二のシステムなら、随時思
  うがままに改造を続けることができますが……
  ・システムが複数存在する場合や、
  ・既に稼働しているシステムに直接の改造を行わず(だって運用中だし)
   別機械で修正版を作成して、運用中のシステムに修正完了版を適用し
   ようとする場合、
  ・不特定多数に配布し使われているシステムを個々にバージョンアップ
   してもらう場合、
  バージョンアップ版への差し替えは面倒臭い作業です(単純なファイル
  上書きコピーでは既存のデータ内容が消えてしまうから)。

  私の場合、仕事の関係でそのような機会が多く、バージョンアップ差分
  を書庫( *.lzh )にして渡すことが多いので、その適用を誰でも簡単に
  行えるようにするため、この汎用バージョンアップファイル配布CMD
  を作成しました。

  どなたかのお役に立てば幸いです。

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  詳細は圧縮ファイル中の VerUp.Txt を参照して下さい。


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Mark   ChkVar20.LZH CMD不要変数チェックCMD 桐8 V2.0 00/08/07  8,153 bytes

ChkVar20.LZH CMD不要変数チェックCMD 桐V8 一括処理サンプル
========================================================================
【名  称】 CMD不要変数チェックCMD
【制作者名】 悲しげ & Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-Windows 95 a & 桐 Ver.8 (sp5)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
【作成方法】 LHA X ChkVar20.LZH
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  桐V8 一括処理サンプル として、CMD不要変数チェックCMDを
  アップロードします。

  この一括処理は、一括処理を作る時に変数宣言のみをしておきながら、
  現実には一度も使われないままで朽ち果ててしまっている (^^; 不要な
  変数をチェックすることが目的です。

  全くの白紙状態からスクラッチで一括処理を作成する場合にはこの手の
  不整合は起きにくい筈ですが、現実にはどこからか古い一括処理を基に
  処理を加除することが多いわけで、その過程でこの手の不整合が極めて
  容易に起こり得るし(少なくとも私の場合は (^^; )、一括処理を改良
  している内に変数名を変えてしまったり、サブルーチンをごっそり削除
  した時に冒頭の変数宣言のみが生きていたりするので…… (^^; 。

  とは言っても、これは Ogo が書いたものではありません。
  今を去ること4年前、ニフティの会議室に於いて「悲しげ」さんが

- FAPPLI MES(16):【国産桐たんす】「桐」活用とQ&A #12 96/06/27 -
457/457 GCG01371 悲しげ      RE:一括処理:変数の管理について

  という発言の中で一括処理を丸々記述していたものに Ogo がユーザー
  インターフェース部分に手を加えたものです(桐8用に移植していて、
  ついでに桐5もほぼ互換性があるようにリファインした)。

  あのままニフティの過去ログ倉庫で眠らせておくのはあまりにももったい
  ないので、こうして日の目をみせようというわけです。

  なお、DOS 版の 桐 5 用には別のアーカイブを用意してありますので、
  そちらをお使い下さい。

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  詳細は圧縮ファイル中の CkhVar.TXT を参照して下さい。


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Mark   PassWd11.lzh パスワード認証処理 桐8 V1.1 2000/02/20  73,258 bytes

PassWd11.lzh パスワード認証処理 桐8 V1.1 システムサンプル
========================================================================
【名  称】 パスワード認証処理
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-Windows 95 a & 桐 Ver.8 (sp3)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  あちこちで繰り返して質問が出て来るパスワード認証システム。
  本来なら、桐自身が装備する3種類の「利用者コード」を使うべきか
  もしれませんが、これでは全員共通のパスワードになってしまうので、
  使い辛いことは間違いありません。

  しかし、それはそれとして、少しはご自分で構築の努力をしてみてい
  るんでしょうか?

  桐8の機能が充分なんて口が裂けても言えません。
  でも、無いものねだりをしてもムダです。
  とりあえず、所与の機能(バグ含む)と自分の知恵を動員して、何と
  かサンプルを作ってみました。

  言わずもがなですが、クライアント=サーバー方式で構築されている
  データベースシステムのパスワード集中管理を想定していません。
  あくまでもスタンドアローンで自マシンで「閉じている」システムが
  前提です。
  でも、パスワードの一覧表さえ用意していれば、「端末操作」の許可
  に関するパスワード認証機能としては利用できます。

  Ver. 1.1 で余分なテンポラリファイルを作らず、桐の変数のみで処理
  するように仕様を変更しました。
  また、パスワードデータ/ログデータのセキュリティを厳しくしてい
  ます。
  更に、登録ユーザーを「管理者(1人のみ登録可)」と「一般ユーザー
  (何人でも登録可)」に分けて、アカウント/パスワードの管理機能
  も付けてみました。

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詳細は圧縮ファイル中のテキストファイルを参照して下さい。


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Mark   BackUp10.lzh システムバックアップ処理 桐8 V1.0 2000/02/15  27,764 bytes

BackUp10.lzh システムバックアップ処理 桐8 V1.0 システムサンプル
========================================================================
【名  称】 システムバックアップ処理
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & MS-Windows 95 a & 桐 Ver.8 (sp3)
【動作環境】 桐 Ver.8 が動く環境
       Xcopy.exe と Xcopy32.exe にパスが通っていること(通常は問題なし)
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  相も変わらず御機嫌よろしくないようで…… & gt; MS-Windows

  まぁ、それはともかく、データベースシステムを使って仕事をする上
  では、「バックアップ」は重要課題の最右翼。
  しかも、MS-Windows 上でデータベースを動かそうなんていうんだから、
  「クラッシュやハングアップは日常茶飯」という状況を想定せざるを
  得ないでしょう。
  ハードウェアの耐用年数もヒドイものだ。価格が安くなった見返りは
  ちゃんと支払うことになっている。

  さぁ、大事な大事なデータのバックアップをどうしますか?
  最悪、MS-Windows や桐8は(別機械にでさえ)再インストールできる
  のですが、「データ」はバックアップがなければどこからも復元でき
  ませんよ。

  - - -

  ところで、このドキュメント内では「データベースシステム」という
  用語が随所に出て来ます。
  これは例えば「MS-Access」や「桐」などのデータベースソフトでは
  なく、それらデータベースソフトを使って構築したアプリケーション
  を意味します。
  端的に言えば、「MS-Access」ならば(通常)「*.Mdb ファイル1つ」
  ですし、「桐」ならば「 *.Tbl をベースにした *.Wfm や *.Rpt など
  のファイル群」になります。

  運用上の前提条件として、「1データベースシステム=1フォルダ」
  という構成を想定しています。
  もちろん、データベースソフトから呼び出す別ソフトのオブジェクト
  もあるだろうし、このデータベースに関する関連資料がサブフォルダ
  に収められている場合もあるでしょう。
  それらを含めて(サブフォルダも包含して)、1業務単位を1データ
  ベースシステムと認定し、これは1フォルダに収めてあるという想定
  です。

  言わずもがなですが、クライアント=サーバー方式で構築されている
  データベースシステムを想定していません。
  あくまでもスタンドアローンで自マシンで「閉じている」システムが
  前提です。

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詳細は圧縮ファイル中のテキストファイルを参照して下さい。


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Part-2   Win95 ユーティリティ



 ShFlop10.lzh は ShlEx12.lzh に統合されました

 PwdDlg10.lzh は ShlEx12.lzh に統合されました

 FmtDlg10.lzh は ShlEx12.lzh に統合されました



 
Mark   ShlEx12.lzh 各種機能詰め合わせアプレット V1.2 2001/12/24  319,930 bytes

ShlEx12.lzh 各種機能詰め合わせアプレット( One of Go's Applet ) V1.2
========================================================================
【名  称】 各種機能詰め合わせアプレット( One of Go's Applet )
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows 98 SE
                   & Borland Delphi 4.0 ( Update Pack 3 )
【動作環境】 MS-Windows 95 以降
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】

  仕事の関係でちょっとほしかった機能を独立したアプレットとして
  作成しました。

  最初は ShellExecute という Windows API で Windows の関連付けに
  従ってファイルをオープンする機能を持つだけだったのが肥大化して
  このようなものになっています。 (^^;
  MS-DOS コマンドでも実現できるものがいくつかありますが、それでは
  機械毎のショートカット作成の内容が異なったりするので、それを防ぐ
  ためだったりします。

  Ver.1.1 にバージョンアップするに当たり、結局、過去に公開した
   「シェル・ファイル・オペレーション アプレット」
   「パスワード入力ダイアローグ」
   「ディスクフォーマットダイアローグ」
   「各種機能詰め合わせアプレット(ShellEx.exe)」
  と更に追加の機能をまとめて全てを1つに統合してしまいました。
  
  Ver.1.2 では、同一フォルダに同一ファイル名で拡張子が ini のパラ
  メーター指定ファイルが存在する場合、その指定通りの動作をするよう
  に機能追加がされています。
  これで「シェル実行」でコマンドパラメーターの引き渡し不要で任意
  の動作を行なえます(事前に .ini ファイルをどうやって作るかが、
  新しい問題になるのですが…… (^^;; )
  役に立ちそうだったら使ってやって下さい。

  - - -

   ' ShellEx %1 %2 %3 '
       %1=コマンド名  %2=処理対象  %3=処理内容

     %1 = X の場合
       %2 のファイルを拡張子の標準の関連づけで処理
         %3 = 'Max' の場合 アプリケーションは最大化される
         %3 = 'Min' の場合 アプリケーションは最小化される

     %1 = A の場合
       %2 のファイルの属性変更
         %3 = '+' の場合 ReadOnly 属性を設定
         %3 = '-' の場合 ReadOnly, Hidden, System 属性を解除
         %3 がない場合 %3 = '-' に同じ

     %1 = C の場合
       %2 のファイルを
         %3 にコピーする(アニメーション付き)

     %1 = M の場合
       %2 のファイルを
         %3 に移動する(アニメーション付き)

     %1 = D の場合
       %2 のファイルを削除する(ごみ箱へ移動する)

     %1 = E の場合
       ごみ箱を空にする

     %1 = F の場合
       %2 のドライブのフォーマットダイアローグを出す

     %1 = V の場合
       %2 のドライブのボリュームラベルを
         %3 の文字列にする

     %1 = L の場合
       %2 のフォルダにあるファイルリストを
         %3 のフォルダに書き出す
         %3 がない場合 %3 は %2 に同じ

     %1 = R の場合
       %2 のドライブの全容量・残容量をルートに書き出す

     %1 = P の場合
       パスワード入力用のダイアローグを出す

     %1 = S の場合
       ファイル名入力用のダイアローグを出す
       %2 は選択肢となるファイルの種類
         %3 は初期フォルダ

  Ver.1.11 で、別ソフトの同期実行呼び出し時の待ち受けの際に、無限ループ
  を行う時の CPU 占有率が非常に高かったので、修正しました。

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詳細は圧縮ファイル中のテキストファイルを参照して下さい。


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Mark   LoadDB13.lzh データベース多重化システム V1.3 2002/06/08  292,883 bytes

LoadDB13.lzh データベース多重化システム(データベースシステムローダー) V1.30
========================================================================
【名  称】 データベース多重化システム(データベースシステムローダー)
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo
【製作環境】 Epson Pro-800L & MS-Windows Nt 4.0 Sp6a
             & Borland Delphi 6.0 Personal ( Free Soft )
【動作環境】 32bit Windows 用のデータベースソフトで構築したデータベース
       システムを運用する環境
       データベースソフトが正常にインストールがされていて、
       レジストリによる関連付けで「Open(開く)」が目的ファイルを
       目的通りの動作で開くことが前提です。

       Xcopy.exe と Xcopy32.exe にパスが通っていること(通常は問題なし)
------------
【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
===========================================================================
【補足説明】


  相も変わらず御機嫌よろしくないようで…… > MS-Windows

  まぁ、それはともかく、データベースシステムを使って仕事をする上
  では、「バックアップ」は重要課題の最右翼。
  しかも、MS-Windows 上でデータベースを動かそうなんていうんだから、
  「クラッシュやハングアップは日常茶飯」という状況を想定せざるを
  得ないでしょう。
  ハードウェアの耐用年数もヒドイものだ。価格が安くなった見返りは
  ちゃんと支払うことになっている。

  さぁ、大事な大事なデータのバックアップをどうしますか?
  最悪、MS-Windows や桐8は(別機械にでさえ)再インストールできる
  のですが、「データ」はバックアップがなければどこからも復元でき
  ませんよ。

  - - -

  ところで、このドキュメント内では「データベースシステム」という
  用語が随所に出て来ます。
  これは例えば「MS-Access」や「桐」などのデータベースソフトでは
  なく、それらデータベースソフトを使って構築したアプリケーション
  を意味します。
  端的に言えば、「MS-Access」ならば(通常)「*.Mdb ファイル1つ」
  ですし、「桐」ならば「 *.Tbl をベースにした *.Wfm や *.Rpt など
  のファイル群」になります。

  運用上の前提条件として、「1データベースシステム=1フォルダ」
  という構成を想定しています。
  もちろん、データベースソフトから呼び出す別ソフトのオブジェクト
  もあるだろうし、このデータベースに関する関連資料がサブフォルダ
  に収められている場合もあるでしょう。
  それらを含めて(サブフォルダも包含して)、1業務単位を1データ
  ベースシステムと認定し、これは1フォルダに収めてあるという想定
  です。

  言わずもがなですが、クライアント=サーバー方式で構築されている
  データベースシステムを想定していません。
  あくまでもスタンドアローンで自マシンで「閉じている」システムが
  前提です。


  ●利用形態

  その1 自分自身が作成・運用しているデータベースシステムを起動する
      ために利用する。

      この場合、任意のデータベースシステムに「バックアップ機能」
      が付加されることになります。
      また「MS-Access」の *.Mdb ファイル単独のデータベースシステム
      の場合、「破棄終了ができる」「修復ができる」「最適化ができる」
      機能も追加されます。


  その2 自分自身が作成したデータベースシステムを任意に配布するために
      利用する。

      機能的には上記と同じなのですが、フリーのインストーラー(もち
      ろん市販物でも可)を使って、ユーザーに任意のフォルダにインス
      トールさせることが容易になります。
      「*.Exe」ファイルの実行を指示するショートカットを作成すれば
      貴作のデータベースシステムを起動できますので、細かい手順など
      を指示しなくても「市販のソフト同様に SetUp.Exe を実行して」と
      いうだけで、目的が達成できるようになります。
      もちろん、アンインストールもコントロールパネルの「アプリケー
      ションの追加と削除」で簡単にできるわけです。

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  Ver. 1.1 で以下の点が変更になりました。

    ・MS-Access の Mdb ファイルの場合、最初の1回目以降は破棄
     終了の仕組みが有効に働いていなかったバグを修正。
    ・システム終了時の画面で、どうすれば普通に終了できるかが
     判りにくかったので、画面構成を変更。
     設定の変更とシステムの終了を明確に分離した。
    ・システムの初期設定(設定変更)後、直ちに当該データベース
     システムを起動できるように変更した。
     これにより、MS-Access 以外をベースとするデータベースシス
     テムでも再起動ができるようになった。

  Ver. 1.2 では細部のバグフィックスと説明書の変更のみです。

  Ver.1.21 で、別ソフトの同期実行呼び出し時の待ち受けの際に、無限
     ループを行う時の CPU 占有率が非常に高かったので、修正した。

  Ver. 1.3 では以下の点が変更になりました。
    ・起動したアプリのアプリケーションタイトルバーに存在する
     「閉じる」ボタン(×ボタン)を無効化できるよう機能追加。
    ・システムバックアップ先の設定を汎用化した。
    ・このローダー自身のアプリケーションアイコンを任意に変更
     できるようにした。
    ・カレントパスどこであっても(ショートカットを作成する時、
     「作業フォルダ」が空白の場合があり、動作が怪しい場合が
     あった)このソフト自体が存在するフォルダをカレントパス
     にしてから、目的のファイルを開くように仕様を変更した。
    ・重複起動禁止の条件を見直した。

  Ver. 1.0 以降、全ての *.Ini ファイルとは互換性がありますので、
  バージョンアップに際しては *.Exe ファイルのみを上書きコピーす
  れば OK です。

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詳細は圧縮ファイル中のテキストファイルを参照して下さい。


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Mark   AutoCD10.lzh CD-ROM の AutoPlay (AutoRun) ユーティリティ V1.0 97/12/20  1,004,807 Bytes

AutoCD10.lzh CD-ROM の AutoPlay (AutoRun) ユーティリティ
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【名  称】 CD-ROM の AutoPlay (AutoRun)を利用するためのユーティリティ
【制作者名】 Ogo
【掲載者名】 Ogo (CXH00647)
【製作環境】 PC9821 Xv20/W30 & Win 95 a & & Borland Delphi 3
【動作環境】 MS-Windows 95
            Plug & Play を実現できない組み合わせでは動作不能
            だと思いますし、また意味もありません。
【作成方法】 LHA X AutoCD10.lzh で展開後、SetUp.exe を実行
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【使用条件】 オンラインソフト作者に感謝の念を持つこと
                     (このファイル自体はフリーウェア)
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【補足説明】 

● AutoPlay (AutoRun) 動作確認ユーティリティ( AutoPlay.exe )

 Win 95 では CD は AutoPlay (AutoRun) が使えます。
 初心者でもディスクを挿入するだけで、所定のアプリが動き出し、
 自動的にアプリをインストールできるのはご承知の通り。

 せっかく CD-R を買ったなら、 AutoPlay (AutoRun) CD-ROM を
 作りたいのは人情というものでしょう。

 でも、自分でこれを書いてみても、動作確認をするためには一度 CD-R を
 焼かないといけませんね。 CD-R は「焼き直し」はできませんから、もし
 スペルを間違っていたなどの単純ミスがあったら悲惨ですね。
 で、 FD や MO でこの AutoPlay (AutoRun) を試すことができればいい訳
 ですね。間違えても何度でも満足がいくまで書き換えてリトライできる。

 とどのつまり、CD-R の AutoPlay (AutoRun) のテストをするためのユーテ
 ィリティの登場というわけです。


● AutoRunMenu 複数システム選択メニュー ( AutoMenu.exe )

 Autorun.inf で指定できる自動実行ファイルは1つだけですね。
 じゃあ、2つ以上のシステム(アプリなど)を、ディレクトリを切って
 入れてある場合はどうするの?
 それで、簡単なメニューソフトを作りました。
 AutoMenu.ini を書き換えるだけで簡単にメニューを変えられるように
 して。

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詳細は圧縮ファイル中の AutoPlay.TXT を参照して下さい。


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