この試験管にエチルアルコール 2 ml を駒込ピペットで加え、 よく振った後に 10 滴の濃硫酸を加えます。( 濃硫酸は触媒です。)
試験管に少量の水を加え、油状物質が浮いてくるまで試験管 立てに静置します。
注 ) 温度が高いと、においが強く出ます。温度を下げてからにおいを嗅ぐようにして下さい。