#ifdef UNX
= ATTrib mode name [name...]
mode:ooo / oooo / oooxx の3形式。
oooo の時 最初の o が setuid(4),setgid(2),sticky(1).
残りが通常の 8進数のパーミッション。
ooo 形式では setuid(4),setgid(2),sticky(1)は変更されません.
oooxx の時 ooo は 8進数のパーミッション、xx にはuSgtを指定。
ここで、u:setuid, S:setuid+setgid, g:setgid, t:stickey.
オペランド指定のないときヘルプMsgを表示します。
(注)MountしたFATのドライブのファイルは変更できないようです。
#else
= ATTrib [{+|-|/}]{a|s|h|r}...] name [name...]
a:Archive s:System h:Hidden r:Read only
+ :属性を追加設定する
- :属性をリセットする
/ :現在の属性とは無関係に設定する
全属性のリセットは "/"のみを指定すればよい。
例. +sh , -a+shr , /ar
ワイルドカード指定の時サブディレクトリーは変更対象外
ディレクトリー指定の時メンバーでなくディレクトリーの属性を変更
属性を省略すると現在の属性を表示
#endif