= DEL コマンド
編集画面ではDROp コマンドに同じ。
編集画面以外ではファイルDELコマンドの扱いになる。
= DELete file-spec [file-spec...] [/s] [/h] [/d] [/a]
(ファイルまたはディレクトリー中のファイルを削除、ディレクトリーの削除にはXDDを使用)
/s システム属性ファイルも削除
/h 隠しファイルも削除
/d サブディレクトリーも削除
/a 指定のディレクトリー自身も削除
#ifdef UNX
"." で始まるファイルを隠しファイルとします。
自分はroot でなく、自分の W−パーミッションが無い時、
システムファイルとします。
#endif
システム属性・隠しファイル属性のファイルは 属性パラメータを
指定しないとファイル無しのエラーとなる。
(xdd コマンドではこの2つの属性は無視される。)
複数ファイル指定でエラーの時それ迄のファイルは削除されている
ディレクトリーメンバーは名前の順に削除される.
読取専用ファイルがあると処理は中断する.
ワイルドカード/ディレクトリーの時確認メッセージが出る,
複数オペランド指定の時は削除は全ディレクトリーの確認をとって
から実行される.