= DOS コマンド
#ifdef LNX
[ DOS | > ] [コマンド文字列 | sh [terminal options] ] ]
#else
[ DOS | > ] [コマンド文字列 | CMD [ row [col] ] ]
#endif
DOS,OS/2 コマンドをコマンド入力行から入力できます
コマンド文字列を指定しない場合 子シェルを開始します(EXITで
終了)
ファイルの経路名に *\ , **\ , ^*\ , :: が指定できます
コマンドのパラメータとしてファイルの経路名としたくない場合は
2重引用符で囲んでください。
#ifdef LNX
#ifdef XXE
コマンド文字列に sh を指定すると非同期子シェルを起動します。
gnome-terminal,konsoleをこの順で探しが見つかればそれを
なければxtermを起動します。
iniファイルで設定もできます。
オペランド無しはまたは sh 以外の場合は同期的に開きます。
terminalプログラムの省略値とiniファイルの設定は同様です。
#else
コマンド文字列に sh を指定すると非同期子シェルを起動します。
gnome-terminal,xterm などどのTerminalEmulatorかは
xe/gxeを起動したときのものと同じです。
判定できない場合はgnome-terminalになります。
オペランド無しはまたは sh 以外の場合は画面は子プロセスの
窓になりなす。
オペランド無しの場合シェル窓として使いexitで親に戻りますが、
子プロセスのシェルプログラムの省略値はdashがあればbash,
dashがなければshです。
dashはkubuntuでshのslink先になっており、RH9,FC5では
bashがshのslink先になっています。
#endif
#else
コマンド文字列に CMD を指定すると非同期子シェルを起動します。
windows2000では buffersize を 行数、桁数(default=80)で
指定できます。
コマンド結果編集画面では "DOS"(>) は省略出来ます.
『(5).DOSコマンド』の章を参照
#endif