% (appcmd) / $(appcmdAsync)
:改名欄に入力した任意のコマンドをこの行のファイル/
ディレクトリーをパラメータとして実行。
コマンド文字列中で % をファイル名パラメータを置く位置を
指定する為に使用できる。% が含まれてない場合は後に
追加される。
複数行コマンドは";"で区切ります。 ";" が パラメータの一部の場合は
"\;" としてください。
$(非同期実行)はLinuxでxeをwaitさせないために必要になります
結果は "::#.cfso_n" (n:1,2,...)にリダイレクトされます
例)
ファイルの特定の文字を置換するには
改名欄に sed s/fromstring/tostring/g % > wkd\%.new を入力すると
置換された結果をwkd\thefile.new に出力します。
結果は e ::cfso で確認します。(実行コマンドは e ::#.cmdで確認)
尚 sed コマンドは unix のツールです。 Webで探してください
(注)リダイレクト先に元のファイルを指定しないでください、ファイルが壊れます。
dir内のファイルにコマンドを適用するには添付のxdigツールが利用できます
例えば
Windows版では xdig /L1 /Nh % *.c "//sed s/from/to/g \%\%fp\%\% > \%\%fp\%\%.new"、
( \%\%fp\%\% は シェルに%%fp%%でわたりxdigに %fp%でわたります。
引用符は">"リダイレクトを xdigのパラメータとするためです。
xdigの構文はxdigで出力されるヘルプを参照)
Linux版では xdig /L1 /Nh % *.c "//sed s/from/to/g \%fp\% > \%fp\%.new"、
パラメータ入力が多い場合は専用のシェルを作成して入力量を
へらすように工夫してください。
EXE コマンドのリダイレクトパラメータを利用すれば
パフォーマンスを犠牲にChangeコマンドの感覚でもう少し簡単に
ディレクトリー内の全ファイルの文字列置換が出来ます。