.SPFファイル(行番号付きファイル).
ファイルの 1 行目 の CID ヘッダー行で option=(m72,n) を指定.
例えば //CID://+DATE~R:#63 option=(m72,n) を 1 行目にいれます.
これはタグの形式が //~yymdd~ で 63 桁目にセットする,そして
マージンが72(1-72桁にのみ入力可能),n が行番号付きファイルを示します
この指定がある時全行80桁固定長で73-78桁が行番号,79-80桁が
バージョン番号のSPFファイルとして扱います.SPFファイルは
固定長/行番号の保持,バージョン番号の自動更新を行います
CID挿入位置がデフォルトでよければ Fn[-m]オプションを指定した
EDIt/BROwse/SELectコマンドを使えばヘッダー行は不用になります。
またEN/BN/SNコマンドはそれぞれ "F80-72 p0"つきの
Edit/Browse/Selectと同等。
Col73-80をデータ扱いするには CID ヘッダー行でoption=(F80)指定するか
e8コマンドを使用してください。