TCコマンドで時刻データから差分を計算して経過時間の合計、平均などを 計算することができます。 差分、合計のほかに2つの表の四則演算をサポートします。 合計ではキーブレークか行数による小計を取ることもできます。 桁整列機能によりvmstat(UNIXコマンド)の出力のように桁ずれした データも処理可能。 使用例はデータ編集の例を参照