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//* 変更履歴
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v7.0  :-初版 1994/07/28
       -テスト環境。PS/55, AT互換機, IBM5575-H02, Canon BJ-15V
                    IBM DOS J5.0/V, OS/2 2.11
v7.1  :-入力ファイル毎に出力の印刷ジョブを分離するオプションの追加
        (OS/2版とDOS版のDOSセッションでの実行用)
       -OS/2版,出力の印刷ジョブに文書名を設定するオプションの追加
       -OS/2版,複数ファイル指定の時 DosFindFirst err のバグ修正
       -JDOS 4.0 対応(画面表示桁数の問題)
       -トグルスイッチ(/Yx,/Nx)でオプションの複数指定を可能にした
       -ヘッダー行,桁ゲージ行,行番号/オフセット表示のオプション化
v7.2  :-ファイルの保存属性を利用したファイル選択オプションの追加
       -ファイルのオフセット又は行番号による印刷範囲指定オプション追加
       -レコードモードの時の行番号表示のバグ修正
       -ヘキサダンプの "same as above" 処理のオプション化
       -行番号表示のため,ダンプモードで/Nlのときレコードモードを仮定する
       -更新履歴表示オプション(/V)の追加
       -二つのヘルプ。/?(簡略)と/h(詳細)
       -文字ピッチ(/Cn/p),改行ピッチ(/ln/p),フォント(/F)オプションの追加
       -短時間実行モード(/Yf)の追加
       -"="はバッチファイルパラメータとして無効なので /= を /E に変更
v7.3  :1995/02/08
       -(BUG) /i (入力範囲指定)パラメータで終わりの指定がない時ABEND
v7.4  :-サイズの縮小の為ヘルプ,概略説明,更新履歴表示を.DOC ファイルと
        する./V,/G オプションは削除,/H,/? は簡略ヘルプとする.
       -標準入力からのファイル名指定(stdin)サポート
       -間接ファイル名指定サポート(/Yi)
       -複数ファイル名指定の時の処理順オプション(/Ol)
       -背景実行オプション(キーボード異インターフェース排除)(/Yb)
       -隠しファイル印刷
       -ファイル名フルパス表示
       -/P で複数のページ範囲指定
       -許容最大桁数サポート(/C-nn)
       -/D で AND/OR 条件指定サポート
       -/E で 用紙タイプサポート
       -(BUG)ファイル名が \aaa の時オープンエラーになる
v7.5  :1996/02/10
       -入力ファイル名がディレクトリー名のときのエラーメッセージ変更
v7.8  :1996/08/24
       -(BUG)ファイル名 が DBCS 文字 のとき ファイルが見つからない時が
        ある.
       -印刷確認応答に A(以降の全ファイル)オプションを追加.
       -/FFXxx オプション(改頁文字の置換文字指定)を追加.
       (無用な改頁を避ける)
       -ファイルパス名が長い時行幅に合わせて短縮する.
v7.9  :1996/09/18
       -(BUG)1行16バイトのHEXダンプの8バイト区切りの"-"の位置の誤り.
v8.0  :1996/12/17
       -(BUG)ESCPの時の漢字フォントスタイル指定が拒否される.
       -ESCPはJIS漢字変換,IBM日本語DOSの罫線文字は'/'に置換
       -ESCPのフォントスタイルにローマンを追加
       -キャノンプリンター(LIPS III コントロールコマンド)のサポート追加
        Canon LASER SHOTでテスト。
       -1頁目の前で頁換へのコマンドを発行しないオプション(/N1)の追加
       -ESCPタイププリンターの行ピッチコマンドを1/360インチ単位から
        1/180インチ単位に変更。(1/180の方が適用機種が多い)
       -7.2CPIの文字ピッチを追加.(IBM PAGES,Canon LIPSにのみ有効)
        CANONのある機種では英数は変更できるが漢字のピッチは7.2CPIに
        固定されている.7.2CPIのときA4では100桁/1行です。
v8.2  :-/Yv(ファイルの切れ目でのページ換え無しモード)オプションの追加
       -印刷確認応答で'E'(End-up:このファイル以降は取り消し)をサポート
       -(BUG) /Yf(短時間実行モード)でファイル名が長い時へッダー行の
        切り詰めが甘い.
       -印刷順の省略値を/Oe(拡張子順)から/On(名前順)に変更
       -Escキーによる中断は頁の切れ目とする.
       -(BUG)スペースを含むファイル名のヘッダー行への表示の不具合.
       -印刷確認でAll(以後全ファイル)を応答したとき選択ファイル名表示
v8.3  :1997/10/01
       -(BUG)印刷ファイル名で"\"の指定がなくドライブ指定がある場合
        ドライブ指定が無視される.
       -(BUG)印刷ファイル名が経路指定のワイルドカードのときリスタート
        ファイル名が効かない.
v8.4  :1997/12/21
       -Windows95版,GCC版の追加
       -Windows95版,GCC版,OS/2版で長いファイル名をサポート.
       -出力先指定方法の追加
        /Qパラメータが第2定位置パラメータの代わりに指定可能.
        (バッチファイルを作る時に有効)
       -2000年対応(/D パラメータ:タイムスタンプによるファイル選択)
v8.5  :1998/12/01
       -(Win版)プリンタータイプ/Ew(Win版での省略値)のときWindows印刷する。
        任意のCPI/LPIを指定可能(最大14 CPI/LPIまで)。CPI/LPI無指定の時も
        桁数、行数に応じてCPI/LPIを無断階で設定します。
        フォントも任意のフォント名が指定可能。使用可能なフォント名は
        Queryオプション(/F?)で表示。
       -(OS/2版)リモートプリンター対応。出力先に LPTx 以外で QUEUE名,
        プリンター名を指定する。文書名も/Jでファイル名以外に変更が可能
        パーフォーマンスやその他問題が有る場合は/Ndを指定して下さい。
        /Ndで従来どおりのベース印刷になります
       -プリンタータイプ=IBM(/Ei)の7.2CPIは廃止。
        プリンターによってはサポートされてないものがあるため。
       -罫線文字変換設定オプションの追加(/K)。
        <0x20の罫線素文字が印刷不能の場合指定の文字に変換して印刷。
       -/Ee(ESC/Pプリンター)でアスキーモード(/M にa 指定)の有無により
        カタカナコード表と拡張グラフィクスコード表を切り換える。
        これでESC/Pでも欧文の特殊文字がそのまま(片仮名変換されずに)
        印刷されます。
       -ヘキサダンプモードのときの文字セットの省略値を変更(/Mxd-->/Mxj).
       -(BUG)プリンタータイプがESC/Pのとき漢字のSJIS-->JIS変換がもれていた。
       -(BUG)/Ec,/Eiで/C/75(7.5CPI)指定の時CPI設定のミス。
       -(BUG)/N1オプションリスタートプリントの時に無効。
v8.6  :1999/04/25
       -(Win版)左マージンの微調整.
v8.7  :1999/08/22 xe-v1.03
       -(BUG修正:Win版)印刷幅150桁超でのヘッダー行表示の不具合,
       -印刷幅 500桁超でABEND
       -頁ヘッダーファイル名指定オプション.(/W=).
v8.8  :-EBCDIC 文字セット(カタカナと英小文字)をサポート.(/M)
       -文字セット変換テーブルファイル指定オプションをサポート.(/K)
       -(Win/DOS版のBUG)テキストモードのときEOFID(0x1a)以降読めない.
       -(BUG)EOF直前がDBCS第一文字のとき2重印刷
v8.9  :2000/01/15
       -(BUG)Y2K.2000年が100と表示される。
v9.0  :2000/12/10
       ファイル名順印刷の追加オプション(基底、拡張子の区別無し)
v9.1  :2001/10/08 xe-v1.08
       -2頁/1枚 印刷サポート
       -/Nr オプション(印刷頁間の再設定のバイパス)(Windows版のみ)。
       -ディレクトリーのワイルドカードなし指定も受けつける。
       -リナックス版サポート。
        .ファイル名連結子は"/"でなく":"
        .ワイルドカードはシェルが展開するので出力指定は -q オプション指定とする。
v9.2  :2001/12/31 xe-v1.09
       -出力先に標準出力をサポート。AIXでenqコマンドにパイプ結合できる。
        -q- 或いは -q-- と指定する。前者は処理完了MSGなどはstderrに出力する。
       -(BUG)DOS版はHUNGする.
       -(BUG)/Eiのとき/K(罫線変換機能)が効かない.
       -/KL(英語一重罫線)オプション追加.
v9.3  :2002/06/08 xe-v1.11
       -(Win版のみ)縮小率サポート。ドライバーのサポート外の用紙サイズ,
        或いは頁の右、下に余白を取りたい時に使用する。
       -(Win版のみ)Win版でも/EパラメータのFormID(用紙サイズ)をサポート。
v9.4  :2003/01/19 xe-v1.12
       -(BUG)EOF文字(0x1a)を含むファイルを頁逆順印刷(/Yp)すると印刷がそこで切れる。
       -/i パラメータで再開し頁No指定を追加。ex /i180-/4。
        用紙(頁の行数)を変えてリスタートする時に使用する。
       -用紙指定(/Ex/formパラメータのform)で2頁/用紙指定サポート。
        例えば /Ei/A42,/Ec/B4L2 等 後ろに2をつける。
        /Y2との違いは1行の桁数を通常の半分とする。頁番号は用紙枚数とする。
        従って/Y2はWindowsやUNIXのように縮小機能がある場合に
        (UNIXの場合はリダイレクトをUNIXコマンドで縮小する)使用する。
        用紙での指定は行幅が短いファイルで紙を節約する時に使用する。
        ヘキサダンプモードでは /Y2のみサポート。
       -各用紙タイプに対応した省略値の桁数、行数を変更。
       -(Win版)内部的にプリンタドライバーに用紙(種類,方向)設定を行う
        オプション追加。(省略値は/Yd)。
v9.7  :2005/06/06 xe-v1.18
       -出力指定はLinux版以外も第二パラメータはやめて -q 指定のみとする。
        オプション指定(Unix系では-,以外では/で始まる文字列)以外はすべて
        入力指定とみなす。不注意でファイルが上書きされることを防止するのと
        複数入力指定を簡単にするため。
       -/Nu オプション追加。頁換えのFormFeed(0x0c)を出力しない。
        ピッチ設定などのEscコマンド出力は /Ne でバイパスできるがこれらは
        Linux印刷ツールへリダイレクトするときに使用されることを想定。
       -/Yo オプションは /O オプションと重複する部分があるので廃止。
        /Oオプション指定でdir/wildcardでなくてもファイル名ソートする。
        尚、/Oパラメータ指定のないとき、ディレクトリー、ワイルドカード
        指定があれば/Ob,なければ/Olだが,AIX/Linuxの場合ワイルドカードは
        シェルで展開されるため、それを2重引用符で囲まないとワイルドカード
        とは見えないので/Oを指定しないと/Olの処理をされる。
v9.8  :2007/10/06
       -/Mtx でテキストモード縦3段ヘキサダンプ出力。
v9.9  :2007/10/15
       -(Lnx版)gxp(Gnome印刷)追加。
       -(Win版/Gnome版のみ)/Mパラメータの文字コード指定で"u"(UTF-8エンコードファイル)をサポート
v9.10 :2007/10/25
       -(Lnx版)xprintでもUTF8サポート
       -(Lnx版)EUC補助漢字(0x8f:SS3)制御オプション
v9.11 :2008/01/23
       -UTF8エンコードファイルのHEXダンプの不具合
v9.12 :2008/01/29
       -ヘルプ文修正
v9.13 :2008/02/07
       -UTF8以外のHEXダンプでABEND
v9.14 :2008/07/28
       -"-Cmax" オプション追加。ファイルの最大行長が用紙幅に入るように
        桁ピッチを調整する。ファイルの最大長は512がリミットです。
v9.15 :2009/12/15
       -ユニコードの縦2行HEXプリントサポート(xeからの使用)
v9.16 :2010/04/28
       -EBCDIC ファイルサポート。
v9.17 :2010/07/23
       -縦横HEX印刷が出来ない。
       -CUPS プリンタサポート
v9.18 :2010/08/11
       .(BUG)UTF8ファイル印刷がリジェクトされることがある。
v9.19 :2010/09/08
       .EBCDIC CPEB=codepage オプションサポート。
       .EBCDIC ファイルの 改行文字は 0x15 が省略値。
        /ASCEOL を指定すると 0x0a/0x0d0a を改行文字とする
v9.20 :2010/10/04
       .(BUG)UTF8コードが行幅で分割される時、縦3段ダンプのヘキサコード表示を誤る
       .縦3段ダンプのヘキサコードをUCSコードとするオプション追加。
          /Y8 : UTF8コード表示(省略値), /N8 : UCSコード表示
        /N8 の時のUCSは固定長ではなく先行 00 は印刷しない。
        例) xprint utf8-file -mtxu -n8
v9.25 :2013/08/08
       .可変長レコードファイルサポート
       .EBCDIC変換で cfg ファイルなしで ICUを使用するオプション追加(/ICU)
       .固定長レコードファイルも横ヘキサダンプ(/Mx)サポート
        縦ヘキサダンプは/Mtxを指定する
v9.26 :2013/11/20
       .(gxp)印刷用APIを gnomeprint から gtk に変更
       .(gxp)シフト量(mm)指定のサポート(ex. -E/B5/T40)
       .(gxp)印刷先パラメータ:"-q?" 指定でプリンターのリストを表示
       .(gxp:BUG)ファイル名を2重引用符なしでワイルドカード指定するクラッシュする
       .(gxp:BUG)NULL文字を含む行がそこでカットされる
       .(gxp:BUG)日本語eucコードが印刷されない
       .(BUG)utf8ファイルを -n8 オプションで3段Hex印刷した時 UCSの2バイト目が抜ける
       .(BUG)EBCDICファイルが複数行になる時を継続行の表示がおかしい
v9.27 :2014/02/14
        .(LNX:BUG)用紙サイズ、方向がダイアログで設定変更できない
        .(LNX:BUG)用紙サイズを指定しないとプリンターの設定を無視してA4を仮定していまう
        .(LNX:BUG)/Qパラメータで指定したプリンター名が"対象が複数"のエラーとなることがある
        .(LNX)Gtk3対応
        .(LNX)-E/form/M{T|B|L|R}ss[P] パラメータでマージン指定をサポート