3.Previewダイアログ。(印刷のSetupダイアログ)
-用紙。
.Size :用紙サイズ
.Landscape :印刷の向きを横にするときチェックする
.Margin :Left(左),Right(右),Top(上),Bottom(下)。単位はmm。
#ifdef XXE
0 にすると下部に表示したdeafultがとられます。
defaultは下部に表示されています
プリンターをA4設定のままB5用紙に印刷をする場合など
印刷位置をシフトしたい場合は例えば 3510など
上位2桁でシフト量を指定できます
Top:3510はトップマージンが10mmで35mm上方向にシフトして印刷します
#endif
-フォント
サンプル表示窓で印刷頁の様子を確認してください。
#ifdef WXE
.Style :フォント名。
.H :フォントの高さ。
.W :フォントの幅。
#else //XXE
.FontStyle/FontHeight/FontWidth
:Font選択ダイアログで選択したフォント名、サイズが表示されています
変更するときはFontChangeボタンを押してください。
#endif
.Col/Row by Cell-H/W:頁の行数、桁数をCell-H,Cell-W設定値で決めるか否か。
.Cell-H :行間の高さ。
.Cell-W :文字間の幅。
.MaximumCell-H:Col/Row by Cell-H/W がOffのとき ColやRowが 0 のとき
頁の行数、桁数をファイルの最大桁数、Cellの縦横比から
決定し文字の大きさは桁数、行数から決められる。
ファイルの最大桁数が小さいと文字が大きくなりすぎる
ことがあるのでCellの高さでこれに上限を設定する。
Col/Row by Cell-H/Wが Off かつ Col=Row=0 の時に機能する。
値 0 は制限無しの意味。
-頁設定。
.Col :一行の桁数。
0 の時ファイルの最長行桁数。
Col/Row by Cell-H/W がチェックされている時はそこで
決定された桁数以内の場合に有効。
.Row :一頁の行数。
0 の時Column,用紙のサイズ/向き,フォント縦横比から計算。
Col/Row by Cell-H/W がチェックされている時はそこで
決定された桁数以内の場合に有効。
.LineNumber :行番号を左端に印刷するときチェック。
.2p :2頁/1枚印刷。その右のEditBoxに頁間の桁数を指定する。
.Header :Header行(ファイル名)を印刷するか。
.FileTime :Header行にファイルのタイムスタンプを印刷する。
.Footer :Footer行(頁番号)を印刷するか。
.Systime :Footer行に現在時刻を印刷するか。
.WWScrPrt :PrtScr(Hardcopy)でVideo画面全体とアプリケーション画面との
比とフォントの縦横比を保持して印刷。Offの場合縦か横か一方を
用紙にあわせて印刷。
ファイル印刷の時 DBCSパディングに対応してスペースを印刷する
(GB18030 4バイトDBCS, EUC 3バイト補助漢字対応)
.FullPage :ファイル印刷またはWWScrPrt Offのときの画面印刷で縦/横とも
用紙一杯に印刷。
#ifdef XXE
.Ligature :gxe では Lingature 指定ができます
#endif
-Preview。
.page :Previewする頁をEditBoxに入力する。
Preview-Printボタンを押すとファイル名、頁数、ファイル行数、
ファイル最長行の桁数を表示する。
また頁の行数、桁数を表示。
.Print :印刷Preview。Preview窓にPreviewを表示。
#ifdef XXE
全頁でない場合は左のEditボックスに印刷ページを","で連結してください。
例) 4,8,10-14,18-
#endif
.NP :次の頁をPreview。
.PP :前の頁をPreview。
.PrtScr :画面プリントをPreview。
-実行。
.Print :ファイル印刷
.PriScr :画面印刷。
.OK :設定を保存。印刷はしない。
.Cancel :設定を保存しない。印刷はしない。