#if defined(UNX) || defined(W32)
= リモートシェル
RSH [-{e2s|s2e}] [-L username] * cmd-parm
RSH [-{e2s|s2e}] {hostid:|*:|hostname|ipaddr}
[-L username] [cmd-string]
最初の形式は編集画面で開いているリモートファイルをリモート実行
する時に使用。
-e2s/s2e :出力のEUC<->SJIS変換指定。
ホスト名が hostid:, *: 指定のときは::xehost内に
DBCS=を指定することで省略可能。
hostid: :"::xehost"に定義したリモートホストIDを指定する形式。
コマンド出力画面では"rsh host1:"のようにcmd-stringを
指定せず、hostid: のみの指定するとこの画面は"rsh :"
でリセットされるまでそのホスト向け専用となり
あとのコマンドは直接cmd-string入力で良くなる。
この状態でローカルコマンドを実行したい時は
":grep ABC *c" のようにローカルコマンドの先頭に":"をつける。
*: :現在開いているリモートファイルのあるホストで実行する。
hostname :UNIXでは/etc/hosts,WinXPでは windows Dir 内の
system32\drivers\etc\hosts,などのhostsファイルに
定義されたホスト名を指定する形式。
ipaddr :hostsに定義がないホストを192.168.2.5の様に直接
アドレス指定する形式。
ipaddrはLocalのhostsに定義されていなければならない。
-L user :どのUserとしてLoginするかを指定。
rshの権限許可に.rhostsを使用する方法の場合
このUserのホームDirの".rhosts"ファイルに
ログイン元ホスト名とログイン元User名ペアを定義
する。
cmd-string: コマンド内の"(二重引用符)は \" の様に指定する
(注) permission denyが出る場合はsyslogを見てください
Linuxの場合(/etc/syslog.confで定義した)/var/log/messagesに
denyの理由が出ていると思います。
linuxでは.rhostsのPermissionは600でないといけないようです。
#endif