= HEX 入力モード

        XIN
            -HEX 入力モード <--> 通常入力モード の切り換え。
             省略時割り当てはCtrl+F11。
            -HEX 入力モードの時,編集画面の左上隅が x に変わります。
            -HEX 入力は編集画面のファイル表示エリア上でのみ受付けます
            -DBCSの時 2 バイト入力するまではカーソル位置への転送は
             行われませんが "x" キーでDBCS第一文字のみを転送します。
             但しバイナリーファイルの場合DBCSチェックは行いません,
             また入力禁止文字チェックも行いません.
             EBCDIC ファイルの場合1バイト2桁入力ごとに転送されます

            -"u","v"キーはユニコード入力に使用します。
             "u"キーは2バイト、"v"キーは3バイトユニコード入力の開始を指定します
             未転送のデータがあるときは転送されます。
             1文字ごとに指定が必要です。

            -コマンド入力行などはHexコード入力出来ませんがユニコード入力は出来ます。
             UTF8コードに変換されます。
             Hexユニコード入力は他にもDirList改名欄、ユーティリティー画面(=3.12,=3.14)、
             ファイル名リスト画面(=1,=2)で可能です。
             "u"/"v"を打たないと入力はそのまま転送されます。ロケールコードをHex入力することは出来ません。
             Hex入力モードのとき"u"や"v"を入力したい時は2回連続してキーを押してください。