.画面スクロール。
編集/表示画面は縦横のスクロールがあり、ディレクトリー画面と
ファイル名指定画面には縦スクロールがあります。
ファイル名指定画面のスクロール単位はページのみです。
キーの使い方は以下の通りです。
方向キー(Up/Down/Left/Right)
省略値では画面端にきてもスクロールしません。
OPT コマンドで "OPT freecsr off"とすると画面端でページサイズの
半分スクロールします。
Scroll-Lock ON の時は1行/桁スクロールします。
Shift+Up/Down
1行上下にスクロール。
PgDn/PgUp
画面右上に表示されたスクロールサイズ欄の値で上下スクロールします。
スクロールサイズ欄は PAGE,HALF,CSR,Max,任意の数字を上書きできます。
"CSR"はカーソル位置を画面端にもって行くようにスクロールします。
F10/F11(割り当て変更可能)
画面右上に表示されたスクロールサイズ欄の値で左右スクロールします。
Shift+PgUp/PgDn
ファイルの最初/最後のページを表示。
その他
Shift+Right/Leftは行末、行頭にジャンプしますから結果的に
スクロールされることもあります。
画面右端で文字入力するとページサイズの半分右スクロールします。
#if defined(WXE) || defined(LNX)
マウスの使用
中ボタン回転による上下スクロールとShift+回転(横スクロール),
Ctrl+回転(最初/最後のページ表示)が利用できます。
wxe(Windows GUI版)では加えてTilt Wheel Mouseの中ボタン傾斜による
横スクロール機能が使えます。
#endif