#ifdef UTF8UPP_XEU
-UTF8モード設定。
OPT UTF [ [FILE] {CPU8|CPLC|CPAS} ] [ [KBD] {L2U|U2L|ENV}[CPFILE|NOCPFILE} ]
[LOCALE codeset]
FILE:EDIt/BROwseコマンドのデフォルトコードページを設定
CPLC :CPLC オプション付きでファイルを開く。
CPU8 :CPU8 オプション付きでファイルを開く。
CPAS :環境のlocaleに従う
=6画面、=0.1画面はCPASとして開かれます。
KBD :Kbd入力の変換処理。
L2U :環境がUTF8でないときUTF8に変換する。
U2L :環境がUTF8のときロケールコードページに変換する。
ENV :L2U/U2Lをリセット
CPFILE :ファイルの行への入力についてはファイのコードページにしたがって変換する。
変換が行われる設定の場合HDR行のファイル名の直前のカラムが
緑色で表示されています。
変換はKBD入力に対してのみです。
COPyコマンド、copy行コマンド、Cut&Pasteなどの内容は
変換されません
NOCPFILE:ファイルの行への入力についてもコマンド行などへの入力と同じ扱いとする。
LOCALE:(Linuxのみ)codeset に LocaleCode<-->UTF8 変換のコードセット名を指定。
現在値はトップメニューの下部に表示されます。
コード変換にiconvを使用するのは locale コマンドでみて LC_CTYPEが
UTF-8の時で、そうでない時は mbtowc/wctomb APIを使用するので
この設定の影響は受けません。
WindowsではUTF8ではない想定をしています。
省略値は LANG 環境変数による設定から設定される(nl_langinfo関数)。
LANG=xx_XX.codeset(langauge_TERITORY.codeset)のcodesetがUTF-8のとき
setlocale APIを使ってUTF8ではないコードページを決めますが、不都合があれば
設定可能な値は "iconv --list"で調べてこのコマンドで設定してください。
#endif