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*(F-2) ユーティリティー:探索 *
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          ------ Grep Search -----------------------------------------------------------=Rep
          ===>

           Options  =>  [ Enter ? or --help for Help]

           Curr Dir --G:\src\mfc\wxe\Release

           FileSpec1=>  [ Try InsertLine key (default:F5) after partial path input. ]
                   2=>  [ Then use Send keys (defualt:A+i/r/d/Up/Down) or "^" lcmd. ]
                   3=>  [ "-f" at end of "Options" allows 1st line as pattern file. ]
                   4=>  [ Drag & Drop is also available.                            ]
                   5=>  [ Use RESet cmd (or Esc twice) to clear.                    ]
                   6=>
                   7=>
                   8=>
                   9=>
                  10=>
                  11=>
                  12=>
                  13=>
                  14=>
                  15=>

       .実行キーで "探索ツール Options FileSpec1 FileSpec2 ..." を実行し、
        結果を編集画面に表示する。
        "探索ツール" の省略値はgrep。変更したい場合はiniファイルで設定する。
             Search_Cmcd       ="grep" #("grep")# String search cmd.

       .Options     : 探索ツールのオプションを指定する。
                      ?を指定すると オペランド指定無しで探索ツールを実行する
                      --helpを指定すると詳細なHelpが表示される。
                      grepの式をファイルで指定する場合は Optionsの最後に -fを
                      指定しFileSpec1に式を含むファイルを指定すると良い。
        Curr Dir    : 現行Dirを表示。
#ifndef UNX
                      FileSpecにドライブIDを入力するとそのドライブの現行Dirを表示
#endif
        FileSpec1-15: 探索ツールのファイルパラメータを指定する。
                      ワイルドカード、経路を入力したあと探索キー(省略値:F5)を使用すると
                      入力を元にdir-listを分割画面で開く。
                      入力がない場合は現行Dirを開く。
                      画面分割してdir-list画面からファイル名を設定するキー操作は、
                      Alt+i(挿入)/r(置換)/d(削除)/Up(上の行に移動)/Down(下の行に移動)。
                      "^"行コマンドはキーの挿入/置換モードにしたがってファイル名を送る。
                      挿入は未入力の行に設定し、置換、削除は反転行を設定する。
#ifndef WXE/XXE
                      マウスのDrag&Dropで設定することも可能。
                      dir-list画面、Explorer/NautilusでDragし入力したい行にDropする。
#endif
            全ての入力はRESetコマンドあるいはEscキー2回でクリアーされます。