H.Yasumuroの
WZ Editorマクロのページ


WZ Editor(販売:(株)ビレッジセンター )は、私にとってもはや手放すことができないソフトウェアです。同社のVz Editorと併せて元を取りつくしたかも知れません。
このページでは私が今まで作成したマクロの中で、他の人にも便利に使ってもらえそうな ものを紹介いたします。

WZ Editor 4.0について

<一般公開中のマクロ>

すでに公開中のマクロの最新版です。マイナー・バージョンアップの場合には、他には登録しない場合がありますので、こちらからどうぞ。

カーソル行全体を「ちらっ」とみる

GLANC101.LZH 6,480 bytes WZ32専用

このマクロは、カーソルがある行全体を、「ちらっ」と見られるように Windows95 のツールチップのようなウィンドウに表示するマクロです。

Version 1.00 からの変更点

  • Glance Window を起動するためのキーが押し続けられている間、表示し続けるように変更。
  • タイムアウトの設定を WZ.INI から読み込むようにして、再コンパイルを不要にした。

ファイラでコマンド実行して出力取り込み 02/10/99 updated

DOCMD154.LZH 14,789 bytes WZ32専用

ファイラからコマンドを実行して、その標準出力と標準エラー出力を WZ の編集画面に取り込みます。ファイラがもう少し Vz っぽく使えれば...という方にどうぞ。
注: Windows NT4.0 の ServicePack 3 でうまく動作しない場合はこちらを試してみてください。

Version 1.50 からの変更点

  • WZ2.00E でコンパイル/実行できるように変更。
  • カレント・ディレクトリを明示的に指定できるように変更。
  • コマンドの標準入力を入力ファイルにリダイレクトする機能のサポート。
  • ファイル名を必要としないコマンドで、-qオプションが有効な場合に「 ""」が実行文字列に追加されていたのを修正。

デスクトップのオブジェクトを実行する

DSKTP101.LZH 4,869 bytes WZ32専用

デスクトップに配置されているオブジェクトを、メニューから選択して実行できるようにします。36個までなら、メニューの各項目に重複しないショートカット・キーが割り当てられますので、マウスの操作は不要です。

Version 1.00 からの変更点

  • 表示がおかしくなる場合があるのを修正。

<限定公開中のマクロ>

これらのマクロは、まだ Vector や NiftyServe 等で公開していないものです。
それなりの事情があって限定していますので、転載等には事前に許可が必要です。
コメント・要望は大歓迎です。皆さんの反応によっては一般公開に移行する かも知れません。

ファイラでファイル属性変更 Vz風

ATTRIB10.LZH 2,904 bytes WZ32専用

WZ3.0 からサポートされた機能ですが、このマクロはほんの少し Vz らしく(?)なってます。WZ2.0 でも動きます。
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