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当ソフトでの予想は次回数値予想」画面の「アルゴリズム」テキストボックス内に記述された参照文により、その文が意味する数値を返すことにより行われます。
アルゴリズムの作成は、「次回数値予想」画面の「アルゴリズム作成」ボタンをクリックして出現するダイアログにより、ビジュアルな方法で作成することができ、このダイアログを使うことにより、参照式を知らずともこのテキストボックスへ参照文を書き込むことができます。
しかし、このダイアログではできることが限定されていますので、ここでは、ダイアログを使わないで直接書き込む方法を説明します。
文書にすると少々分かりにくいですが、ざっと読んで次の「○ランダムな数値を選択」で実際にやってみてください。(読むよりも実際にやってみた方が良く分かります。)
当ソフトは「過去データ徹底分析」により、過去データを様々な角度から検証し、その検証結果を用いて、数値の出現の規則性を作成しています。これを「アルゴリズムの作成」と言い、分析結果を予測に役立てるための法則を作ることができます。
この法則は、次回予想タブの「アルゴリズム」と書かれたテキストボックスに記述することによって作成されます。一行が1個の予想となります。6個の数字を選びますので6個の記述を「,」区切りにより行います。(数値の重複の可能性もありますので、6個以上をの記述をお勧めします。)
各分析方法で、出現していない数値を選択した場合、エラーとなりますので、必ず、値がどの範囲にあるか、実際に「過去データ徹底分析」で把握しておいてください。
指定した書式に基づく参照が重複している数値を返した場合重複数値はひとつしか反映されません。この場合は、6個に満たない数値しか返さない結果となることから、足らない個数が3個以内のときは、足らない個数に応じて一行目の行頭からの参照数値を順に挿入していきます。
例えば、一行目が「25,05,42,15,03,11」で二行目が2個重複して「32,07,15,40」の4個しか返さなかった場合は、25と05が二行目に加わります。二行目に同一数値がある場合は、加えずにワーニングが出ます。
これを使い、必ず入れたい数値を一行目の行頭に持って行き、他の行を意図的に少ない個数とすることもできます。
また、この不足個数を回避するために、最初から6個以上の参照となるように記述しておく方法もあります。この場合、重複しないときは、7個目以降の数値は反映されません。
強制参照テキストに数値が入っている場合は、6個目の書式に拘らず、6個目に強制的に入力されます。
書式末の「#」は重複なしとなり、重複数値が出現した場合、ランダムな数値を返します。
数値の選び方として、出そうな数値をそれぞれの購入個数に入れる方法がありますが、これだと数値の種類が少なくなるので、5等に関して言えば確率は減ります。せめて5等と思う場合はなるべく重複した数値を省いて選択する必要があります。
例「A1#」これで、この項は今まで出た数値との重複しなくなります。「#」を多くすると選択される数値がなくなりますので、このときは無限ループとなります。終了させるには「T」ボタンをクリックするか、中間結果リストをダブルクリックしてください。ただし、6個に満たない数値数の場合は、一行目の数値が複写されますので、その部分では重複となります。このため、全くの重複をなくするためには各行の出現数値数を6個以上としておく必要があります。
中間結果が左のリストボックスにありますが、記述した各個に対応する表示はこの中間結果に表示されます。左から順番に、参照文と一対一対応していますので、どの式がどの数値を返したかここで確認することができます。予想結果はこの中間結果を元に
・重複数値を削除
・10未満には0を追加
・昇順に並び替え
・不足個数は補足
という操作を行っています。このため、記述内容とは一対一対応していません。
それでは、具体的に見て行きましょう。
○数値の並び順
最終的には昇順でソートされますので、記述の順番は次を除いて特に意味はありません。
・一行目の第1〜第3は他の記載で6個に満たない場合にこの順で補填されます。
・6個以上記載した場合、重複数字がない場合は7個目以降は反映されません。二行目以降は一行目の補填が行われるので良いですが、一行目は重複数字のことを考慮し、7個以上記載しておくことをお勧めします。
・強制参照がある場合は6個目は強制参照に置き換わります。
○ランダムな数値を選択
先ずは、簡単なところから始めたいと思います。先ず、過去データの分析からではありませんが、ランダムな数値を表示する方法です。次回予想タブの「アルゴリズム」と書かれたテキストボックスに「R1:43」と記述してください。これの意味するところは、「R」はランダムな数値の発生命令で続く「1:43」1〜43までのうちからということです。1個しか記述していないので、「個数をチェックする」のチェックを外しておいてください。このチェックを付けていると6個記述しておかなければワーニングが出てしまいます。これで、1〜43までの任意の数字が「予想実行」ボタンをクリックする度に表示されます。
次に、6個のランダムな数字を表示させるにはどのようにしたら良いでしょうか。これは、今の「R1:43」をカンマ区切りで6個記述するだけです。「R1:43,R1:43,R1:43,R1:43,R1:43,R1:43,R1:43」と記述してください。「」は記述してはいけません。これで、「予想実行」ボタンをクリックする度に6個の数字が表示されます。なお、1〜43をランダムに出現させるには引数を省略し単に「R」と記述するのみでも可能です。この場合、上の例は「R,R,R,R,R,R」となります。
ランダムなのに重複なく6個の数字が並んで出ていることが分かります。ランダムなので同一数字が出る可能性がありますが、これは、実は先の記述は7個「R1:43」を記述しておいたので1個の重複があってももうひとつでカバーされるようになっています。
それでは、同じランダム数字でも、各個で数字の範囲を指定することもできます。
「R1:7,R8:15,R16:23,R24:31,R32:39,R40:43」と記述すると各個は指定した範囲内のみで出現します。
○過去一番多く出た数値を選択
「過去データ徹底分析」の「出現頻度分析」では「過去一番多く出た数値」を選びますが、この数値の参照表示方法です。作成段階の「250回」まででは「30」が一番多く出ていました。
「A1」と記述してください。これの意味するところは、「A」が「過去一番多く出た数値」の表示命令で次の「1」は一番多く出た数字のことです。「1」を「2」とした場合は、2番目となります。記述後「予想実行」ボタンをクリックしてください。いかがですか、現段階での一番多く出た数字が表示されましたでしょうか。(検証のため、前もって現段階での一番多く出た数字を確認しておいてください)
○最近出ていない数値を選択
「過去データ徹底分析」の「不出現分析」は「最近出ていない数値」を選びますが、この数値の参照表示方法です。「C1:1」と記述してください。当該数値で最後に出現したときまでの期間(出ていない期間)で一番出なかった数値を表示します。「C2:1」と記述すると、2番目に長い期間の数値を表示します。
これの意味するところは、「C」が「出ていない数値」の表示命令で次の「1」は一番多く出ていない数値のことです。
○前回の数値に1を足した数値を選択
「Z2+1」と記述してください。これは前回で左から2番目の位置の数値に1を足した数値を表示します。前々回は「Y」で3回前は「X」です。
○相性の良い数値を選択
「過去データ徹底分析」の「相性数値分析」は「数値同士の相性を見て一番相性が良い数字」
を選びますが、この数値の参照表示方法です。「E21」と記述してください。21と相性の良い数値を表示します。ただ、この「21」はこの回に同時に出ているとは限りません。このために、同時に出ている数値との相性を確認するために、「E」命令は()書き参照ができます。これを使うことで、この回の他の数値を引数として取ることができます。例として、「A1,E(A1)」のように記述したとします。この場合「A1」が選択され、この「A1」と相性の良い数値が次に選択されます。
○前回出現最多頻度数値を選択
前回出現最多頻度数値とは連発して出た回数が最も多い数値のことです。次回数値予想する場合、前回に出た数値のなかに、この数値が入っていれば無条件に選びたいものです。このため、前回の数値を調べて、当該数値が入っていれば、その数値を選択します。ただ、最も出た回数が多い数値はひとつしかないため、殆どの場合該当がないと思いますので、該当がない場合は括弧内の参照を選択します。
「S(A1)」と記述してください。これで、前回の数値の中に前回出現最多頻度数値が入っていれば当該数値を、入っていなければ過去最も多く出た数値(A1)を選択します。
○IF文を使う
前回出た数値が○×なら、この数値にしたいとか、偶数の数値なら奇数としたいなど条件によって数値を選びたいときがありますが、このような場合は「IF」文を使います。
「IF
A1 >31 THEN 5」と記述してください。これは、過去1番多く出た数値が31より大きければ、「5」に変えることを意味します。
IF文の例は次のようになります。
「IF A1=K THEN
+1」
過去1番多く出た数値が偶数なら1を足して奇数にします。
IF F2:M >(A5) THEN 5
過去1番多く出た数値が偶数なら1を足して奇数にします。43を超える場合は42にします。
このように IF文の右辺も参照が使えますが、必ず括弧書き参照としてください。
P,Q参照は式に使えますが、E,Sの括弧つき参照は式に使うことができません。
結果が0以下であれば1を43以上であれば43を返します。
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