このアングルから見ると、ベース機である NIMSLO とまったく見分けがつかない。 | 35mmフルサイズがぎちぎちに接近して撮影される。ペアとなる2コマの間隔はほとんどゼロ。フジのラボに「マウント仕上げ」で現像を出したら、10枚ほどマウントしてくれたが、コマ間隔ゼロに音を上げたのだろうか、「撮影ミスと思われます」の紙と一緒に、残りは長巻きで返ってきた・・・。仕方がないので自分でマウントした。 |
2つのレンズをカバーする大径72mmのフィルターネジがあり、フィルターまたはクローズアップレンズを取り付けることができる。
VivitarのClose-up Lens Set (+1,+2,+4) がカメラとセット販売されている。取説(Tips for using the BURDLO 3-D Camera)には「ベースライン(レンズ間隔)が36mmと短いので、接写に最適である・・・」の記載あり(下図参照:クリックで拡大)。
絞りが絞られる状況では、イメージサークルの外側が欠ける。 | 取説(Tips for using the BURDLO 3-D Camera) |