| 超図解 ACCESS 2000 for Windows クエリ＆応用編 |
エクスメディア
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1999年7月に出版した『超図解 Access 2000 for Windows 基礎編』（以下『基礎編』）では、データベースを作成するために最低限必要な機能をえりすぐって解説しましたが、ACCESS
2000には、この他にも、データベースをより便利にするさまざまな機能が用意されています。 たとえば、大量のデータをまとめて操作できるアクションクエリや高度なデータの操作を可能にするSQLクエリ、データ分析に役立つグラフやピボットテーブル、マクロを利用した操作の自動化、複数のユーザーでデータベースを利用するためのセキュリティの設定などがあります。
また、ACCESS 2000では、新機能としてオートページや<ページウィザード>が追加され、インターネットを通じてデータベースを利用するための「データアクセスページ」を簡単に作成することができます。これらの機能を活用すれば、「より高度なデータベースを、より快適に」利用できるようになります。
今回は、これらの機能の解説を『超図解 Access 2000 for Windows クエリ&応用編』としてまとめました。『基礎編』に比べて少し高度な内容になっていますが、本書の内容をマスターすれば、データベースを自由自在に操ることができるようになるはずです。
最後に、本書がACCESS 2000を利用するパソコン初心者の皆さまの一助となれば幸甚です。
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