二人の愛は100万ねばねば

  〜愛の吐息は納豆の香り〜

 

ねえ、覚えていますか 二人で食べた初めての納豆

鍋一杯の納豆平らげ 最後の一粒取り合って、

「私と納豆、どっちが大事」と私は泣いた

あなたが口移しで納豆をくれたとき、 これが愛だと私は感じた

   ねばねばねばねば 納豆

   ねばねばねばねば 納豆

   愛はまるで納豆

   腐っても平気なの〜

ああ、忘れるわけは無いわ 二人で入った納豆風呂を

納豆が二人の体温伝えてた 出た後「耳に入った」と、

あなたは片足立ちでトントンやってた

何気ない日常に幸せを感じる、 それが愛だと私は思う

   ねばねばねばねば 納豆

   ねばねばねばねば 納豆

   愛はまるで納豆

   フェロモン振りまくわ〜

ああ、思い出す 愛し合う二人のハネムーン

行き先はもちろん納豆工場見学 二人、目を輝かせてた

わらに包まれた新しい納豆 それはまるで

私にも宿った新しいいのち これが愛だと二人は知ってた

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねばねば

   ねばねばねばねば   ねばねばねば〜〜

小指の赤い糸よりも

kissの後、二人をつなぐ一筋の糸を私は信じた

二人の愛は100万ねばねば

そう、二人の愛は100万ねばねば

 

作詞 納豆だっぺい

作曲 納豆だっぺい

歌  おかめっこ倶楽部

2003.10.25 詩の朗読(mp3)を追加しました

 

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