お金はものを言う。
それは「さよなら」だ

 

「成金ガマ口」という財布がある。(仰天珍道具辞典 PART1 183p参照)この財布はお札入れの部分に鏡が張ってあり、例えば1000円札一枚しか入っていなくても3000円あるように見えるというスグレモノなのだ。リッチでしょう。しかし、この財布を使うとなぜかあっという間にお金が消えていってしまうのだという。

しか--し!お金がいつの間にか消えてしまうと言うのはこの財布に限ったことではない。どの財布の時でもドロンと消えてしまうのだ。まさに現代のミステリー。

この不思議さはバミューダトライアングルの比ではない。なぁアンタもそう思うだろう。お願いだから「そうだな」って言っておくれよ。ウソでもいいんだからさ。

 

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