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■インストールのしかた
まず、Finder以外のすべてのソフトを終了します。
システム7形式のサウンドファイルをMacintoshのシステムフォルダにドロップします。 (SAWA's
Voice Boxも、システム7形式のサウンドです。)
するとこのようなダイアログが出ます。
OKボタンを押すと、サウンドは、自動的に「system」フォルダの中に入ります。
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★ここで失敗しやすいポイント★
このようなダイアログが出た場合は、Finder以外のソフトが立ち上がっています。
Finder以外のソフトをすべて終了させてから、もう一度最初からやりなおして下さい。
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アップルメニューから「コントロールパネル」---「モニタ・サウンド」を選び、設定用の画面が出てきたら、上のほうにある「警告音」のボタン(黄色の三角のやつ)をクリックします。
すると、警告音の設定画面が出ます。
さっきSystemに入れた新しい音が、画面左のリストの中に入っているはずですので、そのリストの中から使いたい警告音の名前をクリックして選択します。
設定が終わったら、「ファイル」メニューの「終了」を選びます。
(左上のクローズボックスをクリックしてもOK!)
■削除のしかた
アップルメニューから「コントロールパネル」---「モニタ・サウンド」を選びます。
設定用の画面が出てきたら、その上のほうにある「警告音」のボタンをクリックします。
すると、警告音の設定画面が出ます。
画面左のリストの中から、削除したい警告音をクリックして選択し、リストの下にある「削除」ボタンを押します。
作業が終わったら、「ファイル」メニューの「終了」を選びます。
(左上のクローズボックスをクリックしてもOK!)
(注意)
この削除のしかたをすると、Systemフォルダに入っていたその音のファイルは削除されます。
元の音のファイルを残しておきたい場合は、インストールする前に音のバックアップをとっておくか、またはインストールする時に、Finderで元のファイルを「ファイル」メニュー---「複製」した音をインストールするといいと思います。
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