Sharky ExtremeがIntel社Celeronマイクロプロセッサのオーバークロッキングガイドを発表した。
(原文記事はここhttp://www.sharkyextreme.com/hardware/celeron_oc/)
Sharky Extremeによると、Celeron 300A,333,366,400,433,433MHzのプロセッサを使用して400,450,
500MHzとあげていく。
全文英文だが、ショートストーリもあり、ある程度理解する事が出来ればこのガイドを利用してオーバー
クロックも可能である。1000ドルPC(低価格PC)をターゲットとしたAMD K6プロセッサやCyrix Media GXプロ
セッサを押さえる為のCeleronプロセッサーの性能紹介なども・・・。
とにかくSharky ExtremeはCeleronのコストパフォーマンスの高さを評価している。また、Celeronのコア、
L2キャッシュの説明などもあり「オーバークロックガイド」だけでは留まらず「Celeron辞典」でもあると
思える程の情報が詳細に書かれている。
パソコン初心者でもオーバークロック出来るのでは無いかと思えるほど丁寧な説明の前に筆者は己の英語
理解力の低さにひれ伏したのである・・・。要するに英語は好きではないと・・。
英語が得意な人は一度は足を運んでみては如何でしょうか?ずっしりと重い読み応えの有る内容が一杯です
(他にもCeleron 300MHzと300Aとの違いなども色々書かれております。)
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