今までCD-RはSCSIのもの、なおかつほとんどは外付けのものしか利用していなかったのですが、今回初めてATAPIのものを購入してみました。購入時に比較した機種は下記のものです。
前回、TEAC CD-R58Sを購入した時はほとんどどのメーカもSCSIモデルを主力にしていましたが、最近は主力はATAPIまたはUSBに移行しつつあり、Plextorを含めて複数のメーカが最新モデルではSCSIタイプを準備していないようです。
ところでこのドライブはCD-R関連の人気投票では一番になることが多いようですが、その理由としては書込みフォーマットの対応(ソフトの対応)によるところが大きいようです。結局ソフトあってのハードだし、その逆もしかり。そのせいか販売価格も他のメーカに比べて高い水準のよう思えます。ビデオカードでいうところのCanopusのような存在というか...だからそのへん気にしない人は他メーカの方が出費も抑えられて良いのではないでしょうか。
このドライブを使って気になったのは、動作音(ブーンという音)が大きい、ということでしょうか。今まで使ったCD-ROM/R/DVDドライブの中で、プレクの20xCD-ROM以来、こういうドライブを使ったのは久々です(苦笑)
関連リンク: ファームウェア / アップデート(PlextorManager2000)