削除する

Keyword(s) WorkSheets.Delete
説明 Deleteメソッドを使用することにより、ワークシートを削除することができます。


サンプル 使用される場合、青色の部分は、適当に変更して下さい。
  • 指定したブックを削除する
        WorkSheets("削除するシート名").Delete
    
  • 確認(警告)メッセージを出さずに削除する

     上記のサンプルコードをそのまま使用すると、「削除して良いですか」といった 確認メッセージが出力されますが、以下のコードを使用すると、出力されません。(*1
        Application.DisplayAlerts = False
    
        WorkSheets("削除するシート名").Delete
    
        Application.DisplayAlerts = True
    
注意点など *1:つまり、無条件に削除されるということなので、ご利用の際は注意して下さい。 (DisplayAlerts は True に戻しておいた方が良いです)

ちなみに、「確認(警告)メッセージを出力しない」というテクニックは知っておくと結構便利なものだったりします。





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