AddressJ Ver1.22
2000/03/04
CHEEBOW - Motokazu Sekine
1.はじめに |
AddressJは、英語版Palm+J-OSという環境における標準のAddressに対する些細な不満を解消するために作成した、極めて個人的なソフトです。
という、ところが変わっています。 |
2.動作環境 |
PalmPilot、PalmIII、WorkPad等のPalmOSが動作する機種(日本語PlamOS搭載機は除く)。 要J-OS。 要HackMaster(もしくはその互換ソフト) PalmOS3.0以上でなら動作すると思います。 |
3.インストール |
解凍して出来たファイルの中の、 AddressJ.prc(AddressJ本体) AdrJRouter.prc(AddressJでビーム受信を正常に行うためのHACK) Adrsj-loc.prc(AddressJ用のローカライザ) をPalm/Pilotへインストールするだけです。 |
4.使い方 |
インストールが終わったら、HackMaster等でAdrJRouter Hackを有効にします。 これを有効にしないと、AddressJ起動中にビームでの名刺交換などが出来ませんし、日本語版アドレス帳からビームされた名刺のよみが処理できないことがあります。 ローカライザは、入れておく事を強く推奨((c)マイクロソフト(笑))します。 英語版のままだと、入力フィールドがLastNameとFirstNameになっていて、なんだか、良く分からない感じになります。(僕だけかもしれないですけど^^;) 標準のAddressとまったく使い方は同じです。 違うのは表示の仕方だけなので。 もし、AddressJが気に入ってもらえたら、AddressボタンにAddressJを割り付けておくと便利です。 ちなみに、僕はそうしています。 |
5.著作権と転載に関して |
このプログラムはフリーウェアです。 自由に配布/コピー/転載等して構いません。 ただし、その時には、現在のアーカイブごとにしてください。実行ファイル単体での配布は禁止します。 著作権は関根元和(CHEEBOW)に帰属します。 NET等への転載も可ですが必ず転載連絡を入れてください。 なお、このソフトの大元は、3Com CorporationのAddress3.0のソースです。 この部分の著作権は3Com Corporationに帰属します。 AddressJはこれに改良を加えたものです。 AddressJローカライザに関しては、山田達司さん作ののJ-OS付属のAddressローカライザを元にしています。 快く、Addressローカライザの改良を許可してくださった山田氏に感謝いたします。 置き換えアプリにありがちな起動中はビーム受信が出来ないという問題に関しての解決方法は、「すちゃらかーず」の方々にアドバイスを頂きました。 深く深く感謝いたします。 スモールアイコンを作ってくださった、ささきよしたかさん。 どうもありがとうございました。 日本語版アドレス帳からの名刺のビームに関する情報を快く提供してくださったトラミンさん。 いつも、ありがとうございます。 無断でこのプログラム(コード・リソース)の改変・一部削除・一部切り出しを行うことを禁じます。 作者はこのプログラムの不具合及びこのプログラムの使用による損害に対し、一切責任を負いません。 作者はこのプログラムの不具合に対する修正及びバージョンアップの義務を負いません。 |
6.連絡先など |
e-mail : cheebow@lares.dti.ne.jp URL : http://hp.vector.co.jp/authors/VA011708/ |
7.更新履歴 |
▼ Ver 1.22
▼ Ver 1.21
▼ Ver 1.20
▼ Ver 1.11
▼ Ver 1.10
▼ Ver 1.01
▼ Ver 1.00
|