HTMLファイルにはそれを解釈して表示させるためのルールがあるんですが、Internet Explorer にしても Netscape Navigator にしても ルール違反をしている HTML ファイルも結構どうにかこうにか表示されてしまいます。

それはルールそのものの変遷であるとかチェックしきれないとか企業の戦略とかいろいろ理由があるんですが、それはともかくとしてもたまたま一つのブラウザでちゃんと読めるものが実は中身がぐちゃぐちゃで他のブラウザでは読めなかったなんてことを極力減らすために、こーゆうところでチェックするわけですな。チェックは無料。

もっとも、HTML解説書といい、各種HTMLエディタといい世の中いい加減なものしか存在しないので軽い気持ちでチェックすると100点満点でマイナス200点とかつきますのでそのつもりで。まずは<!DOCTYPE〜>と<IMG>のサイズから宣言しましょう。しかし-10000点以下ってのはどうやって出すのだろうか(^^;;;

ここに興味をもったのはそもそも ERNEST さんのページの記述などから。

鈴見咲が主に参照している [HTML4.0] の日本語訳があります。実際の訳の場所がわかりにくいのでHTML 4.0仕様書邦訳計画へも直接リンク。翻訳はいいのですが、メインコンテンツがわかりにくいぞ。

Cascading Style Sheet他の日本語訳をされているかたの一人です。
鈴見咲は CSS に関してはここの翻訳だけ(^^;;;を参照しております。

翻訳のほか、この目次ページでその周辺の各種情報も適当に流してくれるのでときどきチェックするといいかも。

1998年末に LEVEL2(いわゆるCSS2)をひととおり訳出。最近 (1999/06) 「永遠に推敲中」に変わりましたが、これは多分「ひととおり完成した」という意味です(^^;

当ページの絵はいまのところ全部 D-Pixed によっています。起動タイトルCG自体は違うツールでかかれているらしい。ショック(笑)

比較してみた場合、私の絵がツールの選択以前に標準レベルに達していないことが分かります(爆)

このサイトがなければこのページもなかった!・・・てのはおおげさですが、とにかく機種を問わずにフリーウェアを集めているところです。
私も含め、自作のフリーウェアを登録してもらい、さらに申請することで無料で自分のページを開設が出来ます。もっとも、CGI等はカウンタのみ、容量は約5MBまで、URLは当ページのように番号での指定のみ、とのことであまり便利ではないかもしれません(^^; ただし、ジオシティーズみたいに広告掲載義務はないので利用したい人は利用すればいいでしょう。