ねすくろ / SclDUty

概要

SclDUty はスクロールデータを設定するためのユーティリティです。

クリックされたウィンドウのツリー構造やプロパティなどを表示したり(左側のウィンドウ)、スクロールデータファイルを読み込んでどのようにスクロールされるかを表示したり(右側のウィンドウ)実際にスクロールしてみたりします。

各部の説明

上から順に、左から順に。。

Check ボタン
このボタンが押下中だけ動作します。
Left button, Right button, Middle button チェックボックス
それぞれ、左ボタン, 右ボタン, 中央ボタンが押されたときに動作するようにします。
check windows Tree チェックボックス
ウィンドウのツリー構造を表示するようにします。
check scroll data File チェックボックス
スクロールデータファイルから、どのようにスクロールされるかを表示します。
Edit ボタン
スクロールデータファイルを編集します。
load ボタン
スクロールデータファイルをロードします。ただしSclDUty起動時にすでにロードされているので、編集しない限りは読み直す必要はありません
Scroll チェックボックス
実際にスクロールします。ただし、動作確認に過ぎないので、ボタン操作をフックしたり、慣性でスクロールしたりはしません。また、ねすくろもスクロールするようになっていると両方でスクロールするので倍の量スクロールしてしまいます。